こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。
チョコレートは、どんな種類の味でも食べてみるのが私の楽しみ。リラックスしたいときには高カカオのチョコ、気分を変えたいときはフレーバーチョコ、もぐもぐ食べたいときにはドライフルーツが入ったチョコ、などなど。
でも…そんな大好きなチョコレートの中でも苦手なものがあったのです。
苦手だったものを手に取る日がやってきた!
ここ数年、チョコレートの中でブームとなっているのがチョコミント。
チョコレート味のスイーツなら、なんでもチョコミント味を出してしまうほどの大ブーム。”チョコミン党”なんて言葉もできるくらい根強い人気があるのは知っていたものの、小さいとき食べたチョコミントの味がまさに歯磨き粉の味そのもの。それ以来、チョコレートの中で唯一どうも苦手な種類のものでした。
「チョコ好きと公言しているのに、苦手なチョコがあるなんて…!」
コンビニには毎月いろんな種類のチョコが新商品として並んでいるのに、避けていたチョコミント。いつも立ち寄るコンビニで、その日はなぜか食べてみようという気になり、コンビニチョコの定番LOOKのチョコミント食べ比べを買ってしまいました。
仕事の合間に、まずは”定番!チョコミント”を恐る恐る食べてみると…あ、これ美味しい。むしろ好きかも。
甘いミルクチョコが溶け出したあと、強すぎないミントの香りが抜けて後味さっぱり。さっぱり食べれるものだから、ついついもうひと粒…と手が出ちゃう、飽きのこない味。
これは、みんながハマるのがわかる気がする!もったりとした甘いチョコレートもいいけれど、じめっとしたこの季節にはミントの爽やかさがぴったり。
チョコミン党と名乗れるほどどっぷりチョコミントに浸かるには、いろんな種類のチョコミントを食べてみないと!と、苦手だったことをすっかり忘れてお気に入りのひとつの仲間入りを果たしました。
チョコミントから思い出す海外旅行の思い出
チョコミントが食べられる、むしろお気に入りのひとつとなったことで、思い出したのがAndesのチョコミント。以前海外旅行に行った際に、ホテルのベッドサイドに置いてあったのがこのチョコレートでした。
ベッドサイドにチョコレート、なぜ??
どうやら、寝る前にチョコレートを食べるとリラックス効果が、朝食べると頭が冴えるのだとか。日本のおもてなしとはまた異なる心遣いを知って、慣れない場所で知らず知らずに緊張していた体が解きほぐされていくかのように感じた一瞬。翌日の起き抜けに、ありがたくいただきました!
久々にAndesのチョコを店頭で見かけたので買って食べてみたら、口に入れてさっと溶ける滑らかさと2cmくらいのサイズ感がちょうどいい!
そういえば、別のホテルでは「After Eight」というミントチョコレートがベッドサイドに置いてあったなぁ。もう少し大きくて、ぱりっとした薄いダークチョコに挟まれたミントチョコレート。あの時は海外のチョコレートって感じ〜なんて思いながら食べていたけれど、今食べると感じることは違ってくるのかな。
チョコミントが好きになった今、思い出の片隅にあったチョコミントをもう一度食べたくなりました。
今回は苦手から一変、好きになったチョコミントから2つご紹介しました。チョコミント味のシュークリーム、チョコミント味のアイス…気づけば身の回りにはチョコミントがたくさん!
まだまだチョコミント好きの新入りなので、色々試して自分好みの味を見つけたいと思います。