こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。
2020年も残すところあとわずか。おうち時間が多かった今年、動物を家族として迎えている方は一緒に過ごす時間がより長かったのではないでしょうか?TANOKURA編集部にも、自宅や実家で動物と暮らしているスタッフがいて、お昼やお仕事の合間にかわいい写真を見せ合って盛り上がることもしばしば。そこで今回の「暮らしのなかに、いつもいぬ・ねこがいる」は、TANOKURA編集部のスタッフにわが家のいぬ・ねこ自慢をしてもらいました!
comiさんちのsora
soraちゃんはわが家のなかで、末っ子ポジション。小さいころからみんなに一番にかわいがられ、甘やかされて育ってきたおかげでものすごくツンデレ。普段はツンケンしているけど、ふたりきりのときはぴっとり甘えてくるそのギャップにもベタ惚れです。
寝るときは必ず枕を使ったり、座るときは座布団のうえでおすわりしたり。生活している時間が長くなるほど「犬じゃないな…」と思えてくるような行動ばかりで本当に面白いです(笑)。これからもずっと仲良く一緒に暮らしていけたらなと思っています!(comi)
maikoさんちのmaru・puku・hapi
わが家のなかで長男坊的存在のmaru。元気いっぱいなpukuとhapiをいつも穏やかに見守ってくれる頼れるお兄さん。そんな心優しいmaruが大好き!表情豊かで笑顔がチャーミングなところもとってもかわいいです。
とにかく甘えん坊さんのpuku。お風呂やトイレなど家中どこでもついてきます(笑)お腹を撫でられるのが大好きで、すぐにヘソ天ポーズでなでなでアピールしちゃうところもかわいい!人も犬もみ~んな大好きな愛嬌あるpukuを見ているとこちらまで癒されます。
唯一の女の子hapi。わが家の可愛いアイドル!遊ぶこと、食べること、寝ること、なにをするにも全力投球のhapiは、身体が小柄なのにも関わらず、maruとpukuを圧倒しています(笑)一人遊びが上手で、なんでもおもちゃに変えちゃう得意技も。逞しくもあり、かわいらしくもある、一生懸命なhapiは、落ち込んでいるときにも家族みんなに元気を与えてくれます。
お世話はもちろん、しつけ等大変なこともあるけれど、一人ひとり個性的な子どもたちに囲まれて生活ができることは、私にとってかけがえのない毎日でありとても大切な存在です。うちのコになってくれてありがとう!みんなのことが大好きだよ!(maiko)
yuumiさんちのちょちょ・光太郎
ちょちょ(キジ白)、光太郎(赤トラ)、2匹とも性格が違っておもしろいです。ちょちょは温厚で、なにをされても怒らず、いつもお腹を空かせています。猫じゃらしや新聞紙で遊ぶのが大好き。光太郎は神経質で気が強いですが、付き合いは良い方です。いつもじゃないけれど、遊んでくれるし、膝に乗ってくれるし、頼めばお手もしてくれます。ちょちょの方は、おやつがないとお手をしてくれません。個性の違う2匹はとっても仲良しで、よく一緒に遊んで一緒にお昼寝しています。(yuumi)
わが家のそま
一緒に暮らして、3年目。全部はわからないけれど、そまが話しかけてくれることがなんとなくわかってきました。「ここ開けてー」「こっち来てよ」「おかえり」「追っかけっこしようよ」…ねこは表情が変わらない、なんていうけれど、こんなに感情豊かな動物はいないのではないかと思うほど、いろんな表情をしてくれます。
家のなかで一番気持ちのいい場所を見つけては、ぬくぬくと毛づくろいをするそま。その周りを囲む私たち家族。そまが来てから、家のなかがよりあたたかい気持ちで満たされているのを感じています。(mami)
来年1月に発行予定のTANOKURA vol.30では、「いつも一緒に 自慢の家族」をテーマにいぬねこを大特集!家族の一員であるいぬねこたちの写真と一緒に、飼い主からのあたたかいメッセージを掲載します。
フリーマガジンTANOKURA vol.30を見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。