暮らしのなかに、いつもねこがいる

暮らしのなかに、いつもねこがいる #01

こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。

”より生活を楽しむために、無くてはならないものはなに?”
そう聞かれたら、皆さんはなにを思い浮かべますか?

コーヒーをゆっくり味わう時間、本を読む時間。
ドライブや、映画を見ること。
アウトドアとかライブみたいな、日常と離れる時間。
美味しいお酒。ひとりで過ごす時間。
10人いれば10通りの”無くてはならないもの”が、きっとあるのだと思います。

私の”無くてはならないもの”は、ねこ。
ねこがいないと、きっと私の生活は味気ないものとなってしまうでしょう。

「見てください〜!この間、江ノ島へ遊びに行ったら、ねこがいたんですよ」

先日のランチ中に、編集部のmanaちゃんが見せてくれたこの写真。
この言葉をきっかけに、編集部のなかで過去に出会ったねこの写真を見せあう時間が始まりました。

「これは家の近くにいた野良ねこさんで…」
「そうだ、旅行先でねこの写真を撮ったんだ!」
それぞれがスマホをスクロールしながら、カメラロールに眠っているねこの写真を探す時間。

ーーなんだかとても幸せを感じた瞬間だったのです。
この気持ちをねこ好きさんと分け合いたいと思い、連載をスタートすることにしました。
「暮らしのなかに、いつもねこがいる」、ちょっとした休憩時間のお供になれたら嬉しいです。

 

こちらもmanaちゃんから見せてもらった、江ノ島のねこの写真。
江ノ島をお散歩していたら、端のほうでちょこんと座るねこを見つけたそう。
観光客に囲まれている他のねこを遠目に見て、端っこで様子を伺っていたようです。

編集部のねこ好きreinaちゃんと私は、このまんまるな後ろ姿に思わず目を細めます。
そして背中にある白いワンポイントに釘付け!
ねこの模様って、本当に不思議。
そしてついついワンポイントは触りたくなってしまいます。

このハチワレさんは、6年前に私が出会ったねこ。
確か鎌倉を歩いていたとき、ふと目があって吸い寄せられるように近づいてしまいました。
ガラス越しに遊ぶこと、数分。
それまで大興奮で遊んでいたのに、急に我にかえるハチワレさん。
つれないなぁ、でもそんなところがたまらないのです。

 

このねこたちと出会ったのは、”夕焼けだんだん”。
東京・谷中銀座商店街のちょっと先にある緩やかな階段、通称”夕焼けだんだん”は、ねこに出会いやすい場所として知られています。
この日は運よく、ハチワレときじねこが日向ぼっこをしていました。

谷中銀座商店街はねこの聖地と言われているだけあって、商店街に並ぶお店の屋根にはねこのオブジェが通行人を見下ろしていたり、大きなモニュメントが置かれていたり。

写真を見返していたら、また谷中銀座商店街へ行きたくなってしまいました。
食べ歩きもまた楽しい街なので、ぜひ行ってみてください。
行ったときは、ねこ探しをお忘れなく。

 

ねこは過ごしやすい場所をよく知っている、と聞きます。
旅行先で出会ったこのねこは、海風が心地のいい浜辺のベンチで日向ぼっこをしていました。
人馴れをしているからか、お隣にそっと座って様子を伺っても逃げる様子は全くありません。
同じ方向を向いて、気持ちのいい潮風を浴びながら波音を聞く。
ねこが気持ちの良さそうにしている場所には、時間がゆったりと流れているのです。

 

なかなか人が集まる場所には出かけにくい時期ですが、
例えばちょっとしたお散歩の時に。
帰り道に。
お昼ご飯を食べに出かける時に。
細い道や物陰に目を向けてみたら、ねこが潜んでいるかも…?

いつもは見ない場所に目を向けてみると、新たな発見がありそうです。