TANOKURA編集長が行く！Madokaさん編

「あの人に会いたい！直接お話を聞きたい！」

TANOKURA100人展やフリーマガジンTANOKURAを運営するSeedersの下田編集長が、いま会いたいと思う人に話を聞きに行きました。

今回お話を聞いたのは、madocafe主宰のMadokaさんです。栃木県内のおいしいお店の紹介やPRをされています。

●Madokaさん　プロフィール
撮影・集客・SNS運用コンサルタント。
1995年生まれ、日光市在住。栃木県公認いちご王国アンバサダー、栃木県公式ファンサイトとちぎきぶんライター、いちごソムリエ (日本野菜ソムリエ協会)などを務める。
「写真と言葉とノウハウで魅力を紡ぎます」
https://www.instagram.com/madocafe_95/

丁寧さは忘れずにいたい

-編集長
独立していろいろとお忙しいと思います。先日、写真撮影・投稿のレッスンをされていましたよね。

-Madoka
はい、独立してからは栃木県のPRなどのお仕事を依頼されることが多いです。まだ駆け出しですが「どうやったら上手に撮影できますか」などの相談も増えたのでレッスンを開いてみました。とても緊張したのですが、皆さん成果が出ているので楽しいですね。

-編集長
会社を退職してもやろうと思ったのがすごいですね！

-Madoka
そうですね。きちんと貯金も貯めて、困らない準備はしたつもりですが、いざいろいろ悩んだときに相談する人がいないのは個人の大変さです。あと、依頼なのかと思ったら無料で教えてください…のような問い合わせに、上手に切り返せなかったこともありました。

-編集長
声がかかると、最初は全てうれしいですものね。でも結果、無料では売り上げにならない。Madokaさんに憧れる人にも申し訳ないですしね。投稿ではどんなことに気をつけていますか。

-Madoka
PRもいくつも受けると雑になるのは怖いので、丁寧さは忘れずにいたいですね。PRの規制なども厳しくなってきていますし、日々勉強しないとと思っています。法律に反する投稿もあってはならないので。

-編集長
勉強熱心は素敵ですね。Madokaさんの生徒さんは、どのような方が多いですか？

-Madoka
20代～40代の女性が比較的多いです。自分でもできそう！と思う方も多いのでしょうね。あとは投稿で何かをお手伝いしたい・応援したいと思うのも、女性らしい反応かと思っています。お子さんが小さくてもスマホだけでできますし、ダブルワークで収入を増やしたい、趣味の仲間との交流の場を作りたいなど、いろいろな要望が叶う新しい働き方だと思います。

-編集長
本当にそうですね。「誰でもできる」と、「誰でもセンス良くできる」は違うので、Madokaさんに教えてもらわなきゃ！

-Madoka
いつでも喜んで！これからの夢は、チーム作りを考えています。質も下げないようにして、グルメ・美容・観光などPRの幅を広げたいので、仲間がいると幅が広がると思っています。

-編集長
頑張っているけれどPRが上手にできない方はたくさんいます！ぜひこれからも頑張ってくださいね。