編集長が行く!

素敵な人に、会いにいってみました 下田編集長× 光琳寺副住職 井上広法さん #03

「あの人に会いたい!直接お話を聞きたい!」
TANOKURA100人展やフリーマガジンTANOKURAを運営するSeedersの下田編集長が、いま会いたいと思う人に話を聞きに行きました。

3話目となる今回は、2020年の組織のあり方とそれぞれの働き方についてお話ししました。

▼素敵な人に、会いにいってみました
下田編集長× 光琳寺副住職 井上広法さん
#01 これからの時代に1番大事な力
#02 きっと、”楽しいから“。
#03 それぞれのフィールドで、自分が楽しいと思うことをやる

それぞれのフィールドで、自分が楽しいと思うことをやる

編集長:会社を作って10年が経ち、感じているのは世の中を回しているのはどうやっても男性だということです。

井上:なるほど。

編集長:でも私は、“それでいい”と思うんです。

井上:男性を回すのは、女性ですよね。

編集長:そうなんですか?女性は男性をうまくサポートして思う方向へ導いていく。女性はこのやり方が向いているだろう、と思うんです。

井上:僕もそれは思いますね。

編集長:だから男性と女性の立場をフラットにしてしまう風潮が、ひずみを生み出すと思っています。

井上:私もこうやって外で仕事をしている反面、子育てに携わる時間が少ないんです。妻への負担が大きいので、申し訳なく思っています。

編集長:最近では、昔に比べてご近所さんとの関係が薄くなってきていますよね。

井上:そうかもしれませんね。昔は親戚やご近所に子どもを見てくれている人がもっといて、子育てが分散していました。現代は、核家族化や地域のセーフティネットが無くなったりして、問題が親にダイレクトに乗りかかっているように感じます。

編集長:あと、たくさんの情報が入ってくるのがお母さんというもの。なので、育児が比較ばかりになると辛いことしかない。だから、そうではないここのような“場”でお母さんがお話をしたり、子どもたちも親ではない大人と関われることができたらいいですね。

編集長:この対談の最後にお話したかったことがあるのですが、2020年、Seedersは転換期だと思っています。会社を大きく変える力というのは、経営者だけではなくて、任せて加工してもらう、というのがすごく大切だと、10年目にして思いました。

井上:なるほど。ひとつの組織のあり方として1番危惧なのは、強すぎる経営者の下で働いていると社員が育ってこない。だから、経営者がいなくなっても自走できるような組織づくりが大事ですよね。

編集長:そうですよね。誰かに依存しなくても運営することができるのが理想です。

井上:ただ、みんなが歯車になればいいのかというと、それは違います。それぞれの人がそれぞれのフィールドで、自分が楽しいと思うことをやりながら前を向いて仕事をする。それが1番いいですね。

編集長:人との出会いの中でいろんなことが生まれるって、いいですね。

 

下田編集長が、会いたいと思う人に話を聞きに行く連載「素敵な人に、会いにいってみました」。
2回目は光琳寺副住職 井上広法さんにお話をお伺いしました。
フリーマガジンTANOKURAも設置いただいている光琳寺さん。
お話をお伺いしたáretでは、ワークスペースの利用やイベントの開催をされています。

さて、次はどんな素敵な人に会いに行きましょうか。
次回もお楽しみに!

▼素敵な人に、会いにいってみました
第1回 TANOKURA ×リネン服 Crea no.8
#01 「あなたは何者なの?」
#02 BonMarche100人展の卒業を決めたきっかけ
#03 Creaさん、これから先の10年は何をするの?

第2回 下田編集長× 光琳寺副住職 井上広法さん
#01 これからの時代に1番大事な力
#02 きっと、”楽しいから“。
#03 それぞれのフィールドで、自分が楽しいと思うことをやる

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