COLUMN

「ちょこっとブレイク」第4回

2019.07.23

旅行に行く前に必ずチェック!

ご当地チョコレート

〜おみやげ編〜

こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。

 

少し肌寒い梅雨を抜けると、いよいよ本格的な夏の到来!

今年の夏休みの予定は、もう決めましたか?

旅行に行くと必ずその場所にしかない限定チョコを買う私を見てか、家族や友人が旅行先で買ってきてくれるおみやげは決まってチョコレート。

今回は、最近おみやげでいただいたチョコレートをご紹介します。

 

▼「ちょこっとブレイク」バックナンバー

第1回 https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_1/

第2回 https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_2/

第3回 https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_3/

ミルクチョコの甘さとアーモンドの香ばしさのバランスが絶妙!

北海道のチョコレートといえば、名前があがってくるROYCE’。塩味の聞いたポテトチップスチョコレートや生チョコレートなど、ROYCE’の製品はどれもチョコレートが滑らかで甘さが絶妙。

 

ROYCE’の製品の中でも最近いただいたのは、アーモンドぎっしりの板チョコレート。

どこを食べてもアーモンドが必ず口の中に入ってくる、敷きつめられた香ばしさいっぱいのアーモンドに思わずにっこりしてしまうほど。

アーモンドチョコってどこでも買うことができて慣れ親しんだチョコの種類だけど、アーモンドチョコ界ではROYCE’が上位に食い込んでくるなぁと思えるほど、バランスのとれたチョコレートです。

パッケージから味まで、詰め込まれた沖縄らしさ

同じくROYCE’の中の姉妹ブランド、ROYCE’石垣島の黒糖チョコレート。

この黒糖チョコレートはとても有名なので、沖縄に旅行に行った時に見かけるのはもちろん、最近ではアンテナショップや沖縄フェアなどの物産展で見かける機会が増えました。

ひとくちで食べられるサイズの正方形のチョコレートで、口の中に入れた瞬間、黒糖のほろ苦さが広がり、その次に感じる濃厚なミルクチョコレート。和と洋の味の広がりがベストマッチ!

一個一個のパッケージの絵柄が沖縄にゆかりのあるイラストで、さらにチョコレートの柄が伝統的な織物みんさー織の模様になっているところがまた可愛い!

 

沖縄旅行の思い出話を聞きながら、傍には黒糖チョコレート。おみやげでもらったこちらまで、一緒に旅行に行ったような楽しい気分になれました。

仙台に行くなら買ってきて!とお願いした生チョコレート

家族が仙台に行くと聞き、すぐに電話をして買ってきて!とお願いしたのが、杜の館の生チョコレート。仙台で作られたチョコレートで、バラエティ豊かな味が豊富に取り揃えられていると聞いたので、すかさずお願いをしました。

 

箱を開けて目に入ってくる、ひとくちサイズのコロコロしたチョコたち。

買ってきてもらったのは、抹茶やいちご、きな粉の他に仙台の地酒を取り入れたものなど、地元でとれたものを活かしたチョコレートたち。トロッととろけるような生チョコレートは、そのままでも美味しいし、パンにつけても美味しそう!

今度は私も仙台に足を運んで、このチョコレートを買いに行こう!と、ワクワクした気持ちになりました。

 

 

 

いかがでしたか?

お土産を買ってきてくれるだけでも嬉しいのに、好きなものを選んで買ってくれたその気持ちもあいまって嬉しさ倍増!

旅行先のお土産話を聞きながら、どれもありがたく美味しくいただきました。

 

▼「ちょこっとブレイク」バックナンバー

第1回 https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_1/

第2回 https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_2/

第3回 https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_3/

 

TANOKURAレポーターの感想
お土産をもらう、ってとても嬉しいこと!さらにそのお土産がチョコレートだと、わかってくれているな〜!と思ってしまいます。感謝の気持ちを込めつつ、ありがたくいただきました。
mami
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