こんにちは。TANOKURA編集部です。
みなさんはDIYにチャレンジしたことはありますか?自分の家に合わせてDIYすると、愛しさが倍増して、まるで家を育てているような感覚になる!とDIY好きの先輩が言っていました。
今回は、暮らしはじめて2年半になる、TOCORON田所夫妻のご自宅で見つけたDIYのアイデアをご紹介します。一級建築士 田所愛子さんが手掛けられたDIYは、初心者でも挑戦しやすいものから、ちょっとした気合が必要なものまでありますが、とてもオシャレでセンスのよいものばかりでした。
まねしたい!と思うものをぜひ見つけてくださいね。

標本箱がディスプレイBOXに!

まず目を引いたのが、きれいなガラスのようなものが飾られている、木製のディスプレイボックス。これはなんと、昆虫などを標本にするための標本箱なのだそう。鉱石が好きな愛子さんは、「石とか飾ったらかわいいかな」とぴんと来て、まず標本箱から先に買ったと言います。その後フローライトという石を見つけて、1年ほど前から飾っているのだそうです。

「これはただ、石をボンドで貼っただけですが、本当は透明のアクリル板を敷いてから石を貼れば、光が入って透明感が出てもっときれいになったんですけどね。手直ししようかな」と語る愛子さん。
「標本箱×お気に入りのもの」で作る立体的なディスプレイは、鉱石のほかにも、例えばビンテージボタンやビーズ、貝殻や枝・葉・まつぼっくりなどの自然の採取品、切手やコインのコレクションなど、いろいろなものに応用できます。DIY初心者でも簡単にまねできるアイデアですね。
まな板に穴!?魅せる収納のヒント
木製のまな板を購入した際、「置く場所がないな」と思った愛子さんは、「まな板に穴を開けて壁に掛けよう」と、まな板の定位置を作りました。以前に気に入って買ってストックしてあった真鍮のフックを、壁の下地があるところに取りつけ、そこに掛けられるよう、まな板に穴を開けました。

プラスティック製のまな板は収納棚へしまい、見た目もかわいい木製のまるいまな板は壁にディスプレイ。穴を開けるだけのDIYですが、「魅せる収納」のお手本のようになりました。
木製壁を利用して、可動棚で収納力UP

板壁のある部屋を利用して、本などを置くための可動棚を増設した愛子さん。アームハングタイプの可動棚なら、レールを壁に設置し、棚板を希望の奥行きと幅にカットすればOK!両側を壁に囲まれていなくても、棚を設置できるので良いですね。これも、初心者でも比較的簡単にできるDIYです。

板壁だと、わざわざ下地を探さなくても、どこにでもビスを打てるので、気軽に手を加えられますね!
ホームセンターで材料はカット!部屋になじむ本棚

料理本が増えたことから、本棚を新調しようと考えた愛子さん。市販の本棚を探したものの、希望に合うサイズが見つからず、DIYに踏み切りました。
置きたい本の合計幅と、希望する本棚の高さをもとに図面を描き、それを持ってホームセンターへ。パインの集成材を必要な棚板のサイズと枚数で、1カット50円でカットしてもらいました。その後、細かいやすりがけを施し、部屋の壁と同色の塗料で塗装。真鍮製の取っ手やキャスターを取り付け、ビス穴は木ダボで埋めて見た目も美しく仕上げました。


塗料を乾燥させる時間をはさんで半日×2日の時間と、約10,000円の材料費で理想の本棚が完成!最上段は雑貨を飾るスペースとして活用でき、インテリアとしても完璧です。
一級建築士 田所愛子さんに学ぶDIYアイデア、まねしてみたいヒントは見つかりましたか?今回ご紹介したTOCORONさんのおうちは、2024年4月に発行のTANOKURA vol.43でも記事にしています。こちらも見かけたらぜひお手にとって見てくださいね。

DIYに興味を持たれた方は、挑戦する最初の一歩として、SOU LABOで開催されるDIY DEPOに参加してみませんか?プロから直接学べるチャンスです!ぜひ遊びに来てくださいね!
