こんにちは!TANOKURAレポーターのAiriです。
皆さんは普段、植物を飾っていますか?
暮らしに緑があるだけで、なんだか癒やされますよね。お花を飾って華やかなお部屋も素敵だけれど、シンプルに枝ものを飾ってインテリアの一部として楽しんでみるのもオススメです。
1本あるだけで、玄関・リビング・寝室どこにでもなじんでくれる枝もの。アレンジもいらず長く楽しめる植物。そんな万能な『枝ものを上手に飾るコツ』をご紹介します。
玄関に飾れば枝ものがお出迎え
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おうちに帰って一番最初に目にとまる枝もの。
玄関のセンサーでライトアップされるのもポイントの一つだそうです。日の入りづらい玄関でも1本あるだけで癒やされますね。ウッド調の台と枝ものの相性はとても良く、少し高さを出して目に留まりやすく飾るのもオススメポイントです。
リビングの中心にそっと優しく枝ものを飾る
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おうちの中心であり毎日使うリビングダイニングにそっと佇む枝もの。
食事をする時にも少し寄り添ってくれるような温かみを感じます。大きすぎず主張しすぎない存在の枝ものは、数本飾るとバランスが良さそうです。飲食店でもテーブルにグリーンがあるように、目につきやすいお部屋に飾ることで特別な時間が過ごせる気がします。
絵を飾るように窓際のインテリアとして
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窓のふちが額縁かのような、シックで存在感のある枝もの。
クールなお部屋のなかにまるで絵画のようなシルエットの枝ものがあるだけで、暖かな雰囲気を出してくれます。枝ものもグリーンの少ないスタイリッシュなものを選ぶと雰囲気に合うかもしれません。葉物以外にも実がついた枝ものでもシルエットが可愛らしく、また違う雰囲気を演出してくれそうです。
差し色として枝ものを取り入れる
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モノトーンなお部屋に1つの枝ものを。
すっきりとした白が基調のお部屋には、葉の多い枝ものがオススメです。緑がひとつあるだけで差し色にもなりますし、癒やし効果がありそうです。緑の周りの小物は黒で統一するとさらにまとまりのあるお部屋に感じられますね。
朝の目覚めに寄り添う枝もの
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皆さんは寝室にグリーンを置いていますか?
寝る時間も心地よく過ごしたい方も多いはず。季節を感じる枝ものを飾れば、目覚めた時から気分良く過ごせそう。葉の無い枝ものもドライとして長く楽しめます。インテリアのひとつとして飾るのもいいですね。
今回は枝ものの上手な飾り方をご紹介しました。
植物を育てたいけど難しそう。と思っている初心者さんにも『枝もの』はとってもオススメです。空き瓶に少し飾るだけでも、大ぶりなものにチャレンジするのも良し。
ぜひ、自分のお気に入りの枝ものを取り入れてみてくださいね。