こんにちは!
TANOKURAレポーターのyuiです。
愛嬌のあるいぬの姿は、見ているだけで顔がほころんでしまいますよね。そんないぬをモチーフにした雑貨を持っていると、元気がもらえる気がします。ハンドメイドの作品から自分で作れるものまで、今回の「暮らしのなかに、いつもいぬがいる」ではかわいいいぬモチーフの雑貨をご紹介します。
ほっと緊張を解いてくれる、ビション・フリーゼ
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土屋香子さんの木彫りのビション・フリーゼは、あくびしている姿がなんともキュート。こちらまで思わずあくびがうつってしまいそうです。疲れていたり落ち込んだりしているとき、目が合うとちょっと気持ちが和らいでうれしくなる。そんな作品づくりを心がけているという土屋さんは、木彫りの動物を作っている作家さんです。こちらの作品の愛らしい表情から、土屋さんのいぬへの愛情が伝わって来ますね。
きらりと光る、大人な柴犬
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こちらは、貝の真珠層を使ってアクセサリーの制作を行っているL’Atelierさんの作品です。柴犬のくるんと丸まった尻尾が可愛らしいですね。dogシリーズには柴犬のほかに、ヨークシャテリアやプードルなどもあるのだとか。さりげないシルエットデザインは、ブローチや帯留としてシンプルなコーディネートに遊び心をプラスすることができそう。シェルならではの色の濃淡やきらめきがとても華やかで素敵です。
ごろんと寝転んで、箸を受け止めるビーグル
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陶器のことりさんのお腹を見せた無防備なビーグルは、なんと箸置き!思わず撫でたくなるそのお腹で、お箸を受け止めてくれるのです。並んだ姿も愛くるしく、いっぱい集めてしまいそう。さらに、陶器のことりさんには、ビーグル以外にもフレンチブルドックやパグなどさまざまな犬種の箸置きがあって、どれもそろえたくなってしまいます。
自分で編む、世界にひとつだけのいぬ
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ユールニッティングさんは、丸いお顔が愛くるしい、いぬモチーフの編み方を紹介されています。編み物の楽しさを伝えたい!という思いのもと作品を作られているユールニッティングさん。実際にSNSでは、たくさんの人がこちらのいぬモチーフを編んでいて、そのどれもが作った人の好みが反映されていました。糸の色を変えて、世界にひとつ…いや一匹だけの自分だけのいぬを編んでみたら楽しそう。
今回は、暮らしのワンシーンを彩ってくれるいぬモチーフの雑貨を紹介いたしました。一緒にお出かけしたり、おうちの中で楽しんだりしてみてはいかがでしょうか?いぬ好きをアピールして、いぬ好きの人と仲良くなるきっかけや話のネタにしてみてもいいかもしれませんね。