こんにちは!Seedersイベント担当のmaikoです。
突然ですが、皆さんは夢がありますか?
子どものころは、お花屋さんになりたいな、 ケーキ屋さんになりたいなと年齢とともにたくさんの夢を抱いてきました。大人になった今では、いつか自分のマイホームを建てて、ステキな暮らしを送りたい、自分の好きなモノでいっぱいにして暮らしたい…私の頭のなかは、いつしかマイホームのことでいっぱいに。そこで憧れのマイホームを夢みて、こんなモノがあったらいいな!を集めてみました。
理想のおうちにするために欲しいモノ、置きたいモノをご紹介します。
ガスがマスト!土鍋で贅沢暮らし
今までに友人宅や見学会などでたくさんのおうちを見てきたなかで、ガスのある暮らしに憧れるようになりました。火を見て調理したい、お掃除は少々大変かもしれないけれど、それだけ手間暇かければ愛情がでてきて、ますます愛着が湧いてくる…そういった考えを住まい手さんから教えてもらいました。
以前取材をしたおうちで、“ガスのある暮らし”を楽しんでいる方がいました。その方は炊飯器ではなく、土鍋を使ってお米を炊いていました。詳しくお話を聞くと、「土鍋で炊いた白米は、キメ細かくツヤツヤ光り輝き、そして甘くなる」のだそう。ゆっくりコトコトと、火加減を見ながら過ごすぜいたくな時間。そういった暮らしに憧れを抱くようになりました。
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ハンモックで優雅な休日を
ハンモックのある生活に、一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?
日々の生活では、仕事や家事に追われて忙しい毎日を過ごしているため、休日はのんびりとハンモックでゆっくり過ごす生活をしてみるのもステキですよね。お天気の良い日には、ベランダやお庭で、ハンモックに揺られながら紅茶を飲んだり、読書でゆっくりリラックスタイムを過ごしてみたり。空を眺めながらウトウトとお昼寝だってできちゃいます。実際にのらなくても、ハンモックがあるだけでインテリアとして最適だし、絵になるお部屋にもなって、私の憧れのアイテムです。
ハンモックの種類は豊富で、置くタイプや吊るすタイプ、材質やカラー、大きさもいろいろあり、自分のおうちと相性の良い、イメージにぴったり合う自分だけのお気に入りのハンモックを探すのも、楽しみのひとつになりそうです。壁紙や床の色から、家具やカーテンの色合いまで、おうち全体をイメージしながら、ハンモックはどこに置こうかな?、何色がステキかな?と頭のなかで想像をふくらませる時間がとてもワクワクしてくるのです。
見ているだけでも楽しいハンモック!一度専門店に行ってみたいと思うようになりました。
季節によって彩替え!器選びだってこだわりを~お花でゆとりのある生活
おうちのなかに植物があるだけで、気持ちがほっこりすることってありませんか?
私は子どものころから植物が大好き。おうちを建てたら、季節に応じたお花を暮らしのなかに取り入れたいとずっと思っていました。ダイニングテーブルのうえに飾ってみたり、窓辺に置いてみたり…。今のアパート暮らしでは、手狭で飾るスペースがなかったり、日当たりが悪かったりと植物を置く環境にはないので、憧れのおうちを建てたらやっぱりお花を飾りたいと考えています。
母が植物が好きだったことも影響しているのかな。庭で育てたお花を摘んできては、おうちのなかに飾って彩りをプラス!お花を見ると明るく晴れやかな気持ちになっていたことを思い出しました。嫌なことがあってもお花を眺めていると元気がでる、そんな不思議なパワーが植物にはあるのかも。
お花の種類によって背丈の高低差があったり、お花の大きさが大小さまざまなので、器選びにだってこだわりたい。そのお花が持つ個性を最大限に活かせるような花瓶。大きさはもちろん、素材だってたくさんの種類があるから選ぶのにきっと迷っちゃう。
花瓶を探しに雑貨屋さん巡りをしたり、アンティークショップや蚤の市にお出かけしてみたり、楽しみがまたひとつ増えそうな予感!活けたいお花のためにいろいろなところへ買いものに出かけて、時間を使うのもぜいたくな気分が味わえて良いのかも。そんなゆとりある生活に憧れているのかもしれません。
お花屋さんに行って季節ごとにお花を買う喜び、そのお花に合わせた花瓶や植木鉢を選ぶ楽しみ。そんなステキな暮らしを夢見ています。
大人になって日々の生活に時間を追われ、気がつくとあっという間に一日が終わっていた…そんな日も少なくはありません。
これからおうちを建てる人、もう建てている人も、こんなモノが欲しいな、こんなモノを置きたいなと思う気持ちがあったら、ぜひ思い描いてみてください。イメージするだけでも心がほっこりと温かい気分になれるはず!
憧れの暮らしに向けて、+αのプチぜいたくな時間を過ごしてみてくださいね。