こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。
ねこ好きさんが集まる連載『暮らしのなかに、いつもねこがいる』。わが家のねこの首輪は、とあるハンドメイド作家さんが集まるサイトで購入しています。ハンドメイドの作品って、「そうそう!こういうのが欲しかったの!わかっているなぁ」とねこ好きの心をぐっと掴むものが多いのです。きっとその作家さんもねこ好きなんだろうな…と感じる作品たちは、市販のものと違う良さを感じます。
4回目となる今回の連載は、先日行われた「TANOKURA100人展 TISの輪」で見つけた、作家さんが作る素敵なねこグッズ&いぬグッズをご紹介します。
月の森tuki-moriさんの「フード台」
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動物を家族として迎えるとき、用意するフードボール。高さが低すぎるとのどの詰まりの原因になる、なんて言われているので、わが家でも少し高さのあるフードボールを使っています。
月の森tuki-moriさんが作るのは、ベンチ風のフード台!ねこや小型のいぬが使うのにちょうどいいサイズで、ベンチの色も選べるそう。ボールの数も3つまで選べるので、置きたい場所の雰囲気やサイズに合わせてカスタマイズできる作品です。
わんにゃんおやつLove itさんの「犬・猫のおやつ」
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いぬ・ねこ向けの無添加・保存料ゼロの手作りおやつを販売するわんにゃんおやつLove itさん。昨年のBonMarche100人展茨城開催の際にもブースには人が集まっていて、人気の味は早々に売り切れてしまうほど。おみやげに買っていたスタッフに話を聞いてみたら、わんちゃんが喜んでおやつを食べたそう!
わんにゃんおやつLove itさんはマルシェでのみ販売されているので、ブースを見かけたときはぜひのぞいてみてくださね。
豆工房さんの「ネコの顔パス」
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革の鞄や小物を作る豆工房さん。1枚目の写真にあるちびブーツは約2cmほどの小さいサイズなのに、ホールに紐が通されていて蝶々結びまでされているのです。100人展のブースではこの種類のブーツのほかにもいろんな種類のミニチュアの靴が並んでいて、思わず見惚れてしまう可愛さです。そんな器用な作家さんが作るねこグッズは、4枚目にある「ネコの顔パス」。形だけではなく、ファスナーのスライダーやのぞき窓まで全てがねこの顔のシルエットなのです。
長く使えば使うほど、味のある色になる革小物。ねこを飼っている友人へ、ねこの色に合わせたパスケースをプレゼントしたら喜んでもらえそうですね。
CREAR 〜クレアール〜さんの「フレンチブルドッグ」
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ねこの連載なのですが、思わず目を止めたフレンチブルドッグたち。(写真2枚目以降をご覧ください)TANOKURA100人展 SHIZUOKA vol.2に出展予定だったCREAR 〜クレアール〜さんは、石粉粘土で作品を作るクラフト作家さんです。
フルーツをかぶった上目遣いの表情が印象的で、ついコレクションをしたくなる可愛さ!全て手作業で作られているので同じ作品は2つとない、ちょっとした表情の違いも楽しめる作品です。
『TANOKURA100人展 TISの輪』にご参加いただいた作家の皆様、ありがとうございました!次のTANOKURA100人展では、会場でお会いできることを楽しみにしています。購入者様向けのInstagram TISの輪キャンペーンは7月5日まで実施していますので、購入した商品をInstagramにぜひ投稿してくださいね。
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