こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。
年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私はここぞとばかりに美味しいものを食べ、すっかり体が重くなってしまいました…!
反省と減量を兼ねて”おやつ断ち”をすること1週間。
ありがたいことに、チョコレートをいただく機会がたくさんありました。
今回はおみやげにいただいたチョコレートをご紹介します。
一味違う黒糖×チョコレート
友人からのおみやげにもらったのは、”チョコレートとは一味違うから、食べてみて!”と渡された『黒のチョコレート』。
ん?一味違うってどういうことだろう?と思いながら、早速パッケージを開けてみました。
ジッパー付きの袋の中には、2cmくらいのチョコレートのかけらがゴロゴロ。
パクリとひとくち食べてみると、口の中で解ける黒糖のほろ苦さ。
見た目は一見チョコレートのかけらですが、このチョコレートが他のチョコレートと一味違うのは、”黒糖味のチョコレート”ではないところ。
メインはあくまでも黒糖で、パッケージの下にも書いてある通り”ミルクチョコ味”なのです。
なるほど〜!だから一味違うって言ってたのね。
いつもチョコレートをおみやげに買ってきてくれる友人が、一生懸命探してくれたのだろうなと思うと温かい気持ちになり、美味しくいただきました。
どうしても食べたかった ご当地限定チョコレート
ニューヨークにあるチョコレート専門店マリベルが手がける日本のブランド”CACAO MARKET”。
本店が京都にあり、銀座と石垣島の3店舗しか日本にないチョコレートショップです。
”ご当地限定”と聞くと、いつも以上に欲しくなる…それがチョコレートなら、なおのこと欲しい!!
旅行に行く友人にこれを買ってきて!とお願いして、買ってきてもらいました。
パッと目をひく赤いチョコレートは、チョコレートラズベリー。
後ろの缶のなかに見えるグリーンの石のようなチョコレートは、ミントチップモルトボール。
オランジェットは、愛媛のいよかんを使ったというこだわり。
他にもコーヒー豆やプルーンを丸ごと使ったものや、クランベリーやラズベリーなどドライフルーツを使ったチョコレートが盛りだくさん。
様々な種類のつややかなチョコレートが入ったこの缶は、開けて食べるたびにいろんな味を楽しめる、おもちゃ箱のような楽しさが詰まっていました。
おまけ:おみやげやお年賀に囲まれて
ありがたいことに、お年賀やおみやげをいただく機会が多かった今月。
チョコレートをはじめ、いろいろなお菓子に出会うことができました。
なかでも美味しかったのが、チョコレートでコーティングされたピスタチオのミルフィーユ!
ナッツの香ばしさとパリパリのミルフィーユ、まとめ役にスイートチョコレート。
味と食感、両方で楽しめる美味しいおやつでした!
いよいよ次月は、バレンタインデーが控える2月!
チョコレートのハイシーズンがついにやってきます。
今からチョコレートフェスタが行われる場所を調べては、いつ行けるかスケジュールとにらめっこ。
あのブランドのチョコは出展するかな、出展しないならオンラインで買わないと…とチョコで頭がいっぱいの1ヶ月になりそうです。
次回もどうぞお楽しみに!