こんにちは!
TANOKURAレポーターのyuiです。
テレワークやリモートでの活動が増え、自宅で仕事や勉強をすることが増えましたよね。作業をするときは、環境がとっても大切!明るくて使いやすいワークスペースは、作業効率もぐんと高めてくれます。今回はそんなこだわりのワークスペースをご紹介します。
明るい気持ちで作業ができる書斎
きなこさんちには、陽の光が差し込む明るい書斎があります。水色のアクセントクロスの色味も青空のような印象で、室内なのに開放感がありますね。壁に作られた棚には、本以外にも好みの雑貨を飾ることもできます。作業中に行き詰まってしまったときには窓を開けて空気を入れ替えれば、気持ちも切り替えられそうです。書斎というと堅い・重たいイメージをしがちですが、木とポップな壁の組み合わせが軽やかなこの空間なら、さくさく作業が進んで素敵なアイデアも浮かびそうですね。
家族を感じられるスタディスペース
りゅうちゃん&ひかちゃんちはカウンターの下が掘り込みになった特徴的なスタディコーナー。椅子とは異なり、このスペースなら家族4人で並んで座っても余裕のある広さです。向かいの家からは座っている姿が見えない高さの窓がある壁には、好きな写真やポストカードを貼ったり、付箋を貼ってタスク管理ができたりします。大きな窓からは、昼間は照明もいらないぐらいに光がたっぷり取り込めます。夜には月が見えるそうで、コーヒーを飲んでのんびりする贅沢な時間を過ごす場所としても大活躍です。
頑張る横顔がみられるスタディカウンター
Tさんちにあるスタディカウンターは、ダイニングルームの隣にあります。子どもたちが部屋に籠らないようにと作られたそうですが、いつでもわからないことが質問できるのは、子どもにとってもありがたいかも。キッチンから様子を伺えるので、宿題が終わったらおやつ時間にしようと声をかけることもできそうですね。広々としたカウンターなら、教科書や参考書を広げてもゆったりと使えそうです。ダイニングテーブルの背面にあたる部分はカウンターの幅が調整されています。そんな工夫もきらりと光る、素敵なワークスペースですね。
今回ご紹介したワークスペースは、おうちでの作業に集中できるようたくさんの工夫がされていました。自宅ならではのこだわりのワークスペースを構えたら、作業を素早く片付けることができそうですね。効率よくタスクをこなして、家族とゆったり過ごす時間を確保してみてはいかがでしょうか?