ひとくち食べたら別世界
ブレイクタイムに欠かせないチョコレート
こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。
ちょっとひと息つきたい時、ひとくち食べるだけで元気になれるものといえばチョコレート。
私のバッグの中には、必ずといっていいほどいつもチョコレートが忍びこんでいます。
気持ちをきりかえたい時に。ちょっとした自分へのご褒美に。誰かとシェアして話すきっかけに。
毎日食べたいチョコレートを、月一回ご紹介します。
自分好みのチョコレートがきっと見つかる!
こだわりを感じるおしゃれなパッケージが目をひくTHE Chocolate。コンビニなどで目にした方も多いのではないでしょうか?
THE Chocolateといえば、バラエティ豊かなラインナップの多さ。甘みや苦味のほかにも、酸味や香りの違いがわかる指標がパッケージに書かれているので、どんなチョコレートが自分は好みなのか知ることができますよ。また、カカオの産地によってチョコレートの味の違いを感じることができるのがTHE Chocolateの面白いところ。この産地のカカオが好き!なんて思ったら、立派なチョコレート通の仲間入りです。
最近私がハマったのは、THE Chocolateのジャスミンティ。ひとかけ口に含むとチョコの苦味、そして溶けはじめて5秒後にブワっと広がるジャスミンの香り。最後に残るのはジャスミンの渋さ。
香りの変化が一気に口の中を駆け巡るので、その華やかな変化にまたひとくち、もうひとくちと止まることの無い手。気づけば、あっという間に箱が空っぽです。
ベルギーチョコを気軽に味わう
大人びた静かなかっこよさを感じるパッケージのGaller(ガレー)のチョコレート。チョコレートの本場ベルギー王室御用達のチョコブランドなのです。Gallerのチョコレートは、ひとかけらがとっても濃厚。ぎっちり詰まった食感なのに、体温で溶ける滑らかな口どけに思わず目をつぶってしまうほど。
Gallerのチョコレートの中で一番のお気に入りは、赤のパッケージのプラリネ・ノワール。ナッツの風味豊かな香りとダークチョコの濃厚さが、ベストマッチ!ひとかけで十分満足できるので、ブラックコーヒーをお供に今日のブレイクタイムに味わってみてはいかがですか?
華やかな見た目の”第4のチョコレート”
最近話題となっている、第4のチョコレート。その名も”ルビーチョコレート”。南米のルビーカカオを原料としているチョコレートで、フレーバーもついていないのにキレイなピンク色のチョコレートなのです。
恐る恐る食べてみると、あれ?不思議とほのかにベリーの香り。苦味はあまりなくさっぱりとした味わい。そしてチョコレート特有のコクがあるのでチョコ好きさんも満足できる風味です。
このルビーチョコレート、現在商品化されているのが少なくなかなか手に入らないので、見かけたら「最近新しくできた第4のチョコレートなんだって!」と話しながら家族やお友達にプレゼントしてみると喜ばれるかもしれません。
いかがでしたか?
第1回目は、見た目やパッケージデザインが素敵なものをご紹介しました。
味や風味を味わうのはもちろんのこと、外装や一粒のデザインなど見た目も楽しめるのがチョコレートの面白いところ。まだまだ食べたことのないチョコレートがたくさんあるので、次はどのチョコレートを食べようか今から楽しみです。