こんにちは、TANOKURA編集部です。
フリーマガジン「TANOKURA」は2026年1月発行で、なんと50号を迎えました!2012年に出た第1号「タノシムクラシ」以降、年4回発行を続けてきました。50号を記念して、TANOKURAのこれまでをつくってきてくれたスタッフと、今をつくっているスタッフに、印象深い号をリサーチ。しばし思い出話にお付き合いください。
皆さんにも、思い出の1冊があれば幸いです。
もくじ
はじまりは「タノシムクラシ」
TANOKURAの1号目である、はじまりの1冊は「タノシムクラシ」でした。
編集長 下田「記念すべき1冊目はもうどうやってできたのか不思議なぐらい(笑)。紙は上質紙で平綴じというちょっと贅沢なつくりなんですよね。これをつくった時はちょうど東日本大震災が起きたころ。子どもたちがどういう気持ちでいるのか心配で、公園で子どもたちが座談会をする『はらっぱサミット』を開催しました。
まだフリーマガジンではなく、販売して売り上げを東日本大震災の被災地に寄付していました。それから寄付を続けたい作家さんと一緒にマルシェをやって、今でも開催しているイベントにつながったり、広告を出してくださる企業さんが表れてフリーマガジンTANOKURAへ移行したり。テーマを❝暮らしを楽しむ私たち❞としたのは、暮らしが楽しければ子どもも大人もみんな楽しくやっていけるかなと思ったから。日々がもっと楽しく、もっと素敵になればと願いを込めています。その願いは今でも変わりません」。
TANOKURA 思い出の1冊たち
vol.15 旅とブローチ
ブローチって手に取りやすくデザインもいろいろで、つい欲しくなるアイテムではないでしょうか。東京、神奈川まで旅に出て、訪れた先で出会えたブローチもフューチャーしました。
「旅とブローチというワクワクする組み合わせがタノクラらしく、印象的です。表紙が大好きで、こんな素敵な冊子に自分も原稿を書けるなんて!ととてもうれしく思ったのを覚えています」(ライター 石原智子)
vol.17 おにぎり100選
読者アンケートで集まった、いろいろなおにぎりが大集合。読むだけで、やっぱりお米って素晴らしい、おにぎりが食べたい!となります。
「種類が多くて、こんな食材もおにぎりになるんだ!という発見もあり楽しめました。見せ方もおもしろい」(経理 Misaki)
「お弁当をつくるならおにぎり派の私。うちのは入っているかな?とワクワクしながら読みました。納得のシャケに、大葉みそはおばあちゃん味。おかかを混ぜたおまけは懐かしい思い出です」
(ライター カリカナリホ)
vol.18 愛ってなぁに?
形のない「愛」について考えました。ちょっと哲学的なテーマでしたが、イベント来場者の方へのアンケートも盛り込み、日常にこんなに「愛」があるんだ!と、読んだ後じんわり心が温かくなる1冊です。
「取材中、なんども心が震えた。今でも日常で『お茶飲む?』と言うたび、これは愛だ、と思ってしまう。読み返したら、編集後記まで愛が溢れていた。みんなでTANOKURAをつくることが大好きでした」(元編集 飯野由実子)
vol.24 白い服の私
白い服のロマンティックさや爽やかさがあふれる号。メイクやコーディネイトも編集部で行い、モデルさんもプロではなく知り合いのスタッフさんにお願いしました。
「服の特集が斬新。最近の特集ではない内容だなと思います」(デザイナー yuka)
「ひたすら白い服が出てくるのと、モデルさんたちと誌面のビジュアルが素敵。栃木は関係ないけれど『好き』が詰まっていると感じます」。
(編集 Akiko)
vol.27 生活の余白
編集部が考える、日常の「余白」。余白を手寧な暮らし、とするとちょっと敷居が高くて、すっと空気の流れが良くなるような、いくつかの瞬間をとらえました。
「この特集をつくったのは♯StayHomeが流行ったころ。実際の住宅展示場での撮影は、当時の私の『ステキ!』がギュっと詰まった、まさに憧れの空間。この特集は、今も心地よい❝自分らしい余白❞を探す原点になっています」(元制作 いしづかまな)
vol.29 白米の親友
「同じテーマで開催したイベントも思い出深いです。ちょうど新米の時期に撮影をして、とってもおいしかったのを覚えています」(イベント担当 Mina)
「サブ特になりますが『大人が楽しむ絵本』の特集が印象的。許可をとるのが大変でしたが、苦労した分、光ってるページになったと思います」(デザイナー comi)
vol.32 旅に出よう
定期的に旅に出たくなる編集部。vol.32では、前橋と黒磯をぶらりと旅しました。どちらもプチトリップにはちょうど良い距離。アートや食べ物など五感で楽しむ旅となりました。
「日常をふらりと離れ前橋市内をぶらり旅。素敵なホテルやカフェを訪れたり、気ままに商店街を歩いたり。予定通りにいかないこともすべてが思い出になる…小さな旅の醍醐味を感じられる特集」(元編集 矢口浩子)
vol.33 あいするあんこ
あんこのお菓子、あんこの炊き方、あんこの効用…いろいろな角度からのあんこ愛にあふれる1冊です。
「ちょっと肌寒くなり秋の気配がしてくる季節に読むとほっこり。あんこ作りなど、真似したくなって実践できる内容に惹かれます」(編集 Yuki)
vol.35 すてきな人の習慣
気になる、憧れのあの人が、毎日ちょっとずつ意識している習慣を聞きました。読むと自分の背筋もすっと伸びる気がします。
「興味のある方に会いに行けて楽しかったです。影響力ある本当に素敵な人たちだったので読者からの反響も大きく、自分の生活習慣を見直すきっかけにもなりました」(編集 Akiko)
「この時の物華さんの記事を見て、初めて『ここに行ってみたい』と思えて、本当に行きました。行ってみたら、誌面で見たそのままのお店と店長さんがいて、誌面から出てきたような驚きと感動を覚えています」(イベント担当 Hiromi)
vol.43 リノベしてみる?
壁紙を変えたり、タイルで家具をリメイクしたり。自分でできるものからプロにお願いするものまで、リノベーションの可能性を探りました。
「家具のリメイクや壁紙を変えるだけで、部屋の雰囲気が180度変わっていてびっくり。リノベって面白いな!と思いました」(イベントスタッフ Maiko)
vol.44 山からの眺め
TANOKURA登山部結成!スタッフで古賀志山へ山登りに行ってきました。体当たり取材を通して山登りの楽しさを感じてほしい1冊です。
「初めての山登り!取材チームが一致団結してできあがった1冊はいつもより達成感がありました。この取材をきっかけに山登りの楽しさを知り、ひとつ趣味が増えました。TANOKURAの取材では新しい発見がたくさんあります」(デザイナー comi)
いかがでしたか?思い出に残る1冊はあったでしょうか?ほかにもあれば、ぜひ編集部までお知らせくださいね。TANOKURAがこれまで続けてこられたのも、読者の皆さまの応援があったからこそです。50号まで本当にありがとうございました!2026年1月発行のTANOKURA vol.50でも、「50号発行special」特集をしています。冊子もぜひご覧くださいね。
これからも、TANOKURAをどうぞよろしくお願いいたします。











