こんにちは!TANOKURA編集部です。
おうちで海外のごはんを楽しめないかな~と調べたら、そうめんでフォーがつくれるそう!昨年の夏から余ってしまっている、そうめん。たまには違うアレンジで食べたらおもしろそうと思い、ベトナムの定番朝ごはん、フォーにチャレンジしました。
余ったそうめんでつくれるフォー
材料(3人分)
そうめん 3束
もやし 1袋
赤唐辛子 1.5本
フライドガーリック 黒胡椒 適量
ライムまたはレモンのくし切り 3切れ
チリソース ナンプラーなど 適量
パクチー 適量
A
水 700ml
鶏がらスープの素 大さじ1と½
塩 小さじ½
ナンプラー 小さじ½
鶏胸肉 200g
パクチーの根の部分 適量
作り方
下準備
※そうめんはゆでておく
※もやしをさっとゆでておく
※鶏肉は食べやすい大きさに切る。お肉にしっかり味付けしたものが好みの人は生姜醤油につけておくのもおすすめ。鶏肉くささも抜けます。
あっさり味が好みなら塩コショウで味付けしておきましょう。
※赤唐辛子は刻む
※パクチーの葉と茎の部分を2㎝に刻む
①A(水 700ml、鶏がらスープの素 大さじ1と½、塩 小さじ½、ナンプラー 小さじ½、鶏胸肉 200g、パクチーの根の部分)を鍋に入れ、混ぜてから火にかける。
② 沸騰したら、パクチーの根の部分を取り除く。
③ 鶏肉に火が通ったら、刻んだ赤唐辛子とゆでた素麺をいれ、さっと温めて火を消す。
④ そうめんとスープを器に入れ、最後に鶏肉をのせる。
⑤ トッピング用のもやしとパクチー、フライドガーリック、黒胡椒をのせる。ライムのくし切りとチリソースなどを添えて、完成!
エスニックな香りが漂ってきますね~。余ったそうめんでごちそうができて、大満足。ベトナムの日差しと屋台の味に思いをはせながら、いただきます!みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。次回は、春巻きの皮でつくるブリト―をご紹介予定です。お楽しみに!
2022年4月に発行されたフリーマガジンTANOKURA vol.35では、世界の朝ごはんをご紹介しています!なかなか海外旅行に行きにくいこのごろ。せめてご飯で世界を旅しているような気分を味わってみませんか?思い出の、あの旅先のごはんもあるかもしれません!
見かけたらぜひ、お手にとってみてくださいね。