「春になったら」
それは魔法のことば。
さぁ、春になった今、何をしましょうか
こんにちは、TANOKURA編集部です。
今年の桜はあまりにも早く咲き、入学式の頃にはすっかり葉桜でしたね。そんな急ぎ足でやってきた春ですが、まだまだ「春」を楽しみたいと思っています。
冊子TANOKURA19号の特集のテーマは「春になったら」。
WEBでも、そのストーリーをご紹介したいと思います。
その1・朝ごはんを変えてみた
春になって、朝ごはんを変えてみた女性。グラノーラって、美味しくて、体にもよくて、なによりなんとなくおしゃれ!少しアレンジも加えながら、朝ごはんを楽しんでいるようです。
シンプルにフルーツを少し追加して食べたり、もりもり食べたい時はワンプレート風に盛り付けてみたり!
グラノーラのみならず食器やトッピングを選ぶ楽しさも加わって、日々の暮らしでも食器やフルーツにもアンテナを張るようになったそう。
ひとつ何か新しいことを始めることで、どんどん興味の幅が広がるのも面白いですね。
朝が変われば、1日が変わる!
そんな気持ちでスタートを切れるってすてきだなと思います。
その2・コーヒーの木を育て始める
あこがれの先輩の真似をしてコーヒーの木を育て始まった女性。
育てた木の豆を収穫して、自分の為のコーヒーを淹れるのが夢なんですって。
でも、やっぱり南国の木!温度管理も結構大変。日光もしっかり当てなくちゃだめ!大事に大事に育てなくてはいけないそうです。
あと何年かかるやら…豆が育ってきたら、焙煎とかの勉強もしたいな…なんて、気のながーい話だけどなんだかうらやましい話でもあります。
何かと気ぜわしい毎日。
一つくらい、長期計画のものがあるのも、いいのかもしれません。
その3・山登りをしたくなった
山登りをしたくなった理由は、引っ越した町から山がよく見えたから!なんですって。
単純だけど春だからこそ、スっと気持ちが動いたのかもしれませんね。
だからって真っ先に登山靴を買ってしまうというところがかわいい!早く登りたい!そんなはやる気持ちで企画する時間って何より楽しいものです。
新緑の季節はすぐそこ!はやく登りたくて登りたくて、うずうずしていることでしょう。
その4・引っ越しをした
春になって、引っ越しをした人も多いのではないでしょうか。
進学、就職、転勤、自立…。
理由はなんであれ、「生活する場所」が変わるということは一大事ですよね。
でも、全てを一から組み立て直す!そんな気持ちで部屋を、家具を、照明を、食器を…と自分で選んで自分で決める。そんな作業をひとつひとつ楽しむことで、新しい興味、新しい習慣が生まれ、日々の何気ない暮らしに今までにない彩りが加わって毎日がキラキラしそうな気がします。
とはいえ、現実は様々な変更手続きが大変!!なんてところもありますけどね(笑)
特集「春になったら」で感じたこと
寒い冬が終わる頃に感じるあのワクワク感。
春がくる?春がきた?春だ!!って感じるあの瞬間。
いくつになっても、新しい何かを始めたくなる気がするから不思議です。
「春になったら」は、魔法のことば。
この言葉のちからを借りて、あなたも何かを初めてみたら、それをきっかけに世界は変わるかもしれません。
「春になったら」、というかすでに春の今。
さぁ、あなたは何をしますか?
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