暮らしに風水を取り入れて
運を引きつける私になる!
こんにちは。TANOKURA編集部です。
「考琴先生のラッキーアドバイス」の第4回は大転換の年をさらに幸せに豊かにする風水開運法。
ありがとうと常に感謝の気持ちを持ち、お家の中をつろげる空間に整えることで運気がアップします。
そんな考琴先生のアドバイスをお届けしますね!
2019年八白土星は土いじりに注意年!
2019年は八白土星の年己亥(つちのとい)という年になります。
八白土星の年は
・変化
・改革
・変換
・起きる
・起こす
・終わりと始まり
などという象意が起きる1年になります。
平成も終わりをつげることも八白土星の象意とぴったり当てはまります。
世の中が「大転換の時代」になります。 また八白土星は「土」を意味しています。己亥(つちのとい)の己(つちのと)は「土」を意味しています。亥(い)は「水」を意味しています。八白土星の「土」と己の「土」が重なるため今年は年に4回ある「土用の日」(18日間)
は土いじりをしないほうがいいです。
土用の日は以下になります。(立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間。)
・2019年1/17~2/3の間(2/4立春)
・2019年4/17~5/5の間(5/6立夏)
・2019年7/20~8/7の間(8/8立秋)
・2019年10/21~11/7の間(11/8立冬)
以上の期間は土いじり
例)・庭木の伐採
・庭木の手入れ
・家を建てる着工
・地鎮祭
・敷地の整備など土に関連することは避けてください
運気の弱い人の体調に出ます。2019年に運気の弱いのは四緑木星です。
大転換の年を さらに幸せに豊かにする 風水開運法は
プラスの言霊を意識していつも以上に使う。大げさなくらいでちょうどいいです!
例えば
・ありがとう
・わたしは幸せ
・お陰様 など
心が潤う、いい言葉をバンバン自分から出すことで幸せのオーラが全身から出て表情も輝きを増し、肌も艶々になります。
さらに幸せな年にできるポイント、自分がしてもらって嬉しいことを人にしてあげてください!そうすれば運気アップにつながります。
大転換の年の不安に飲み込まれないためには!
大転換の年、2019年には不安感を煽るような経済の動きや出来事も起こりますが
・不安に飲み込まれない工夫としてテレビをつけっぱなしにしない。
・不安を煽るニュースを見ない、聞かない。
現代のニュースは不安感を煽る言霊のオンパレードなんです。
幸運の波に乗り 運を引き寄せるには、自分から発する言霊を高め人を喜ばせる生き方を常日頃行っていること。そうすることで幸運が向こうからバンバンやってきます!
くつろげる空間に整えることも開運の鍵!
家具やインテリアは多少値段が高めでも良い物は長年使えます。
・気にいった物
・一目惚れした物
・以前から欲しかった物
などを購買の基準にして自宅をくつろげる空間にし、お掃除も平行して行ってくつろげる空間へと変化させましょう。満足感のあるインテリア、ファブリック、食器、小物などを揃えることで、自分の幸福感が自然と高まる家、室内になります。家全体がパワースポットになると、健康、愛情(人間関係すべて)、金運に恵まれる幸運を味方につけることができます。
今月のまとめ
いかがでしたか?
土いじりをしない方がいい期間があるなんて驚き!でも知っておけばその期間をずらしたりできるから、覚えておきたいですね。
また、家を整えることで自分の家そのものがパワースポットになるなんて、やらない手はないですよね!
今年も先生からのヒントを取り入れて、ラッキーな一年にしましょう!
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平野考琴
徳名天學 姓名鑑定 風水 家相 講師
「名は体を表し、体は名を表す。
親が授けてくれた名前には課せられた運命が宿されています。
人は誰でもいつからでも良くなれます。
健康・愛情・金銭のバランスが整う人生に名前、風水、家相からより幸せに導きます。」