こんにちは、TANOKURA編集部です。
家づくりをしようと思ったとき、ほかの方がどんなふうに作っているのか気になりませんか?これからおうちを建てる方も、いつかはおうちが欲しいと憧れがある方も、一緒に家づくりのひみつをのぞいてみましょう!
忙しい毎日だからこそ、家では家族との時間を大事にしたいもの。今回は、ご夫婦ともに共働きだからこそ、おうち時間を大切にして家族での時間を充実させたい、そんな思いで間取りに工夫したおうちをご紹介します。
いつでも家族を感じるキッチン
開放感あるリビングやおしゃれな間接照明など、お気に入りはたくさんありますが、いちばん気に入っているところはキッチンからの景色だというお施主様。ご夫婦共にフルタイムでお仕事があり、二人とも料理をすることが多いので、キッチンを中心に生活動線を考えたそうです。
各部屋の扉を開ければ、和室、寝室、リビングスペースまで、家族のくつろぐ場所がすべて見渡せるようになっています。キッチンは1日のなかでもなにかと立つことが多い場所なので、家事をしながら家族を感じていられるのはとても良いですよね。特にお子さんが小さいうちは、どこにいても目が届くのは安心です。
おうちでもアウトドア気分を味わう
こちらのおうちでは、アウトドア好きの旦那さんの要望もありキッチンの目の前にウッドデッキを配置しました。キッチンが近いと、ここで食事やバーベキューをするのも準備や後片付けがラクチンですね。水遊びやお絵かきなど、子どもが汚れる遊びも思いきりすることができそうです。アウトドアリビングとして使えるこんな場所があると、おうち時間の楽しみ方に広がりが出ますね。
一直線の機能的な家事動線
キッチンの奥は浴室になっていて、キッチンから洗面、ランドリースペース、掃き出し窓まで一直線になっています。家事動線がとてもすっきりしていますね。
ランドリースペースにはカウンターがあり、その下に可動棚を設置。カウンターで洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりして、下の棚に収納できるのでお洗濯がここで完結するようになっています。掃き出し窓からは洗濯物を干しに出ることはもちろん、汚れて帰ってきた子どもたちを迎え入れることもできて、子育て期間に助かりそうですね。間取りの工夫でとても暮らしやすいおうちになっているなと感じました。
いかがでしたか。こちらのおうちについて、もっと詳しい記事がTANOKURA vol.39に載っています。WEBマガジンにも掲載しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
年間100件の住まい手へ、暮らしのインタビューを行うTANOKURA編集部が「これから家づくりをするならこの工務店と建ててほしい!」と考えるおすすめの栃木の工務店をご紹介します。おうちを建てることに興味を持ったら、こちらもご覧ください!
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