こんにちは!TANOKURAレポーターのhitomiです。
毎日使う冷蔵庫や、伝言ボードにぺたっと貼れる、便利なマグネット。雑貨屋さんで可愛いものがたくさん売られていますよね。目立つところに貼るものだし、毎日目にするものだから、自分の好きなように手作りしてみるのも楽しいかもしれません。
例えば、ひとつだけ余ったお気に入りのボタンや、かわいくて捨てるのはもったいない布やレースの切れ端などを磁石につけて、マグネットにしてみるのもいいですね。
ちいさなマグネットだからこそ、お気に入りのものだけ集めた素敵なマグネットができるかも!
木への感謝を込めて
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木工クラフト作家のcraftseed15さんは、作品作りで出る木片を使ってなにか作れないかと思い、このマグネットをつくりました。どんなにちいさな木片も捨てることができず、お世話になっている木への感謝を込めてひとつひとつラッピング。あえて包装紙を使うことを避け、色褪せた茶封筒や紙袋などを使い、100個すべて違うラッピングにすることにこだわったのだとか。まるでひとつのアート作品のようです。
木への「ありがとう」という想いが伝わってくる、ほんわかとしたあたたかな色合いに癒されます。マグネットとして使うのはもったいないほどの作品です。
自然の恵みをいかして
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misyuri_1012さんのマグネットは、ほっこりした気持ちになれるようなちょっと変わったかたちの木の実や木片を使って作られています。お花も長く楽しめるようにと、ドライフラワーではなくプリザーブドフラワーに加工してから作るのがこだわり。自然のものを生かして、公園で拾ってきた木の実や小枝を使ってマグネットをつくるのもおすすめだそうですよ。
拾ったもので作ったマグネットを見るたびに、そのときの思い出に想いを馳せられそうですね。
楽しんで作れるモノを!
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kichi.5514さんは、自由に自分の好きなものを集めてみたらこのマグネットができあがったと言います。芝好き、ウォルナット、ジオラマ、磁石。どれもkichi.5514さんのお気に入りのものばかり。まるで絵本の1ページをみているかのよう。
ジオラマがあるだけで、ちいさなスペースがとても広く感じられるから不思議ですね。これが使いたい!という好きなものをひとつ決めると、色々なアイデアが浮かんできますよ、というkichi.5514さん。楽しくのんびりとした雰囲気が伝わってくる、斬新なデザインのマグネットですね。
ネットサーフィンで巡り合ったマグネットたち
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こちらはchaitianmiekoさんのコレクション。冬が長く、家の中を楽しむ北欧雑貨のコンセプトに共感し、コレクションを楽しんでいるそうです。
上のエンゼルなどはアイアン製、真ん中にムーミンのマグネット。下のマリメッコ生地のマグネットは、インスタグラムで仲良くなったお友達の手作りなのだとか。北欧テイスト満載で、可愛くてもすっきりとおしゃれにまとまるのがいいですね。インテリアにも馴染みやすく、どこに貼っても違和感なく使えそうです。
いかがでしたか?ちいさなマグネットだからこそ、ちょっとした余り物や小物を生かして
かわいいマグネットが作れるんですね。小さくても思い出の詰まったボタンや貝殻、拾った木の実…なんでもマグネットにできそう!
家のすみっこにあるちいさな小物でステキなプチマグネット、ぜひ作ってみてくださいね。