暮らしを楽しむ

使い回しができて環境に優しい 柄がかわいいエコラップの使い方

こんにちは!TANOKURAレポーターのyukoです。

エコバッグやマイ箸にマイボトル。「もったいない」と「おしゃれ」を両立したアイテムはすっかりおなじみのものになりましたが、最近「脱プラスティック」という言葉を耳にしたことはありませんか?

私たちができる、地球のためにできること。キッチンに欠かせない食品用ラップを「エコラップ」にする、という選択。食品の管理に気を遣う今だからこそ、取り入れてみませんか?

「わぁ、キレイ!」から知る世界

まずは、こちらのランチの写真。おにぎり・スープやお味噌汁・小鉢とシンプルながら、エコラップが食卓に彩りを添えています。国連が定めた「世界食糧デー」にちなんだ、世界の飢餓を無くそう、という「#OnigiriAction」運動の一環として、この写真を投稿したそうです。

ゴミを減らす4R運動やフードロスにも高い関心をお持ちで、それを発信しているNANA (@nanairono_soranotane)さん。できることをやる、プラスαで発信することで、私たちが知る機会にもつながりますね。

カタチも変幻自在!

raise(@akiko.i19790811)さんの使い方は、エコラップをさっと折って即席のおやつ袋に。食べ終わってもゴミが出ない、洗って乾かせば繰り返し使えるエコラップですが、手作りすることもできるのです!オーガニックコットンの布と、ミツロウ・ホホバオイルやココナツオイルなどがあれば、家庭にあるもので作れるのだそう。

お気に入りの布のハギレで作れば、ゴミも減らせて一石二鳥ですね。

ゴミを減らせる=ストレスフリー!

たべものさし(@tabemonosashi)さんのエコラップは、ミツバチが描かれたかわいい柄!エコ「ラップ」という名前が付いているくらいなので、いろいろくるむことができます。お気に入りの色・柄のエコラップでさっとランチをくるんででかければ、ランチタイムも気分上々♪午後もがんばるぞ!と思えるかも!

ただし、酸性が強い食品はミツロウを溶かしてしまうのと、生の肉や魚には不向きですのでご注意を。

手土産のラッピングにも!


お友だちのお宅への手土産に、と手作りケーキを手作りエコラップでラッピングしたEmi Shimada(@emiigo1005)さん。手作りケーキもとってもおいしそう…しかも、エコラップだからお友だちのおうちのゴミを減らすこともできるし、エコラップに興味をもってもらうきっかけにもなりますね。

 

抗菌作用もあるというエコラップ。知るほどに身近に使ってみたくなるアイテムです。
完成品もDIYキットも販売されています。もちろん手作りすることもできます!(注意事項をよくお読みになってご使用ください)私にいいこと・地球にいいこと、はじめてみたいですね。

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