こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。
前回の連載でドゥバイヨルを紹介したところ、会社のスタッフがヴーヴァニーエフリアンディスを購入していました!
おすすめしたものを買ってみようと思ってくれることって、とても嬉しいですね♪
嬉しそうに買いに行った話を聞いているうちに、こちらまで楽しくなりました。
さて、今回も前回に引き続きバレンタインデーに購入したチョコレートのお話の後編です。
今年は絶対に買う!と決めていたもの・パケ買いしたものをご紹介します。
今年こそは買う!と決めていたジャン=ミッシェル・モルトロー
赤と黒のパキッとしたBOXは、ジャン=ミッシェル・モルトローのマリアージュ・デ・クル。
毎年人気で、あっという間に完売になってしまうジャン=ミッシェル・モルトロー。
今年こそは絶対に買う!と早々に購入を決めていたBOXです。
フランスのオーガニックチョコブランドであるジャン=ミッシェル・モルトローは、”世界でいちばん、やさしいショコラを。”をモットーにしているブランドで、使われている素材が全てオーガニックという徹底さ。
ストーリーを聞くだけで、一体どんなチョコレートが味わえるのか期待が高まります…!
BOXを開けてみて、美しさにうっとり。
もう、なんだか本当に宝石箱のよう。
一粒一粒が輝いて見えます。
マリアージュ・デ・クルという名前だけあって、原産国の異なるカカオと素材の味の相性が抜群。
特にカカオニブがアクセントのダークガナッシュ55%は、驚くほど滑らかなガナッシュが口の中で溶けていき、ニブのサクサクした食感との違いを楽しめました。
ここの国のカカオはこんな苦味と酸味なのか、なんて味の違いを感じながら、贅沢な時間を楽しむことができたBOXでした。
ネコ好きにはたまらない!!デメルのパッケージ
チョコレートと同じくらい(いや、それ以上かも…!)に、私の生活にいなくてはならないのが、ネコ。
そんな大好きなものが一度に楽しめるなら、これ以上の幸せはありません。
たまらなく可愛いネコの絵が書かれたこちらのパッケージは、DEMELのチョコレート。
完全にパッケージ買いです。
このパッケージを見たら、目を離せなくなってしまったのです。
ついついパケ買いしたDEMELのチョコレートですが、しかし流石にウィーン生まれのブランド。
見かけの可愛さだけではない、味わい深くて美しいチョコレートです。
この黄色のパッケージはスウィート、ミントグリーンのパッケージはミルクのチョコレート。
アイスクリームのスプーンみたいな独特の形をしたフォルムのチョコレートは、口に入れると舌を出しているように見えるという可愛さ。
そう、パッケージのネコたちがベロを出しているのはそのためなのです。
誰かにシェアして食べるときに、ひとネタ話したら盛り上がりそう。
箱の後ろまでデザインが可愛いDEMEL。
こういった見えにくいところまで考えられているこだわりに気がつくと、そのブランドのファンになってしまいますよね。
食べ終わった後も、箱を眺めていたいと思ってしまう可愛らしさ。
もったいなくて捨てることができず、デスクの付箋入れとして残すことにしました。
引き出しを開けるごとに、思わずにんまりしてしまいます。
バレンタインシーズンに購入したチョコレートたちを、2話に分けてご紹介しました。
なかには日持ちするチョコレートもあるので、自分へのご褒美に少しずつ楽しんでいます。
次回のちょこっとブレイクも、どうぞお楽しみに!