こんにちは、TANOKURA編集部です。
2025年1月発行のTANOKURA home vol.46の特集は、「家の中の神様」。そこで、TANOKURAアンケートで、わが家のお守りや、家を建てる時に行なったことなどを聞いてみました。
TANOKURAは2025年より、偶数号をTANOKURA homeとして、より暮らしや生活に密着したテーマでお届けします。今回の特集も、日々の生活や家を建てる際の参考にしていただけたらうれしいです。
わが家のお守りはなんですか
・だるま
・神棚
・破魔矢
・甥っ子のカレンダー
・仏壇
・お守りの札
だるまという方が多数いました。お正月にお守りを買うようにしている、地元のお寺でお札を買っている、という回答もありました。家族に関連したものがお守りというのも素敵ですね。神棚は、最近では設けないおうちも増えたようです。なかには「神棚を作れば良かったと思う」というお声もあり、その時は気がつかなくても、あとから欲しくなるパターンもあるようです。
家を建てる時にしたこと
・地鎮祭
・方角を気にして間取りを考えた
圧倒的に多かったのは地鎮祭。上棟式までするおうちは少なくなったかもしれませんが、地鎮祭を行なう方は多いのではないでしょうか。ほかには、「有名な神社のお清めの塩を、家の周りにまいた」という方もいました。清めのお水やお塩が有名な神社もあるので、ご利益がありそうですね。
特集では、神棚って本当に必要なのかどうか、お札はどう置くのが良いか、というところから、家の中の神様と仲良くするために暮らしのなかで気をつけると良いことなどを特集しています。見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
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