こんにちは!TANOKURA編集部です。
パックを開けるだけですぐ食べられて、栄養価も高い納豆は、時短にもぴったり!冊子「TANOKURA vol.34」での特集「まいにち発酵」にあわせて、読者の皆さんに納豆のアンケートをお願いしてみました。
みなさんの納豆愛を感じるアンケート結果から、おすすめの食べ方をご紹介します。組み合わせや食べ方を変えるだけで、まいにちでも納豆が食べられそう!
付け合わせ編
+小ネギ
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納豆の定番薬味といえば小ネギでしょうか。かつおぶしなどを足してもさらに旨味アップします。長ネギでもおいしいです。
+生卵
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鉄板中の鉄板ともいえる、納豆+生卵はアンケートで堂々の1位。生卵に納豆をのせて、醤油を適度にたらして食べるごはんは、もはやごちそうと言っていいでしょう。
+キムチ
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韓国を代表する発酵食品キムチとの共演。キムチの辛さがほどよくアクセントになって、納豆もキムチもおいしさ倍増です。
+オリーブオイル
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洋風とも合うのが納豆のすごいところ。オリーブオイルの風味だけでもよいですし、粉チーズをプラスしてもコクが出ます。
+塩糀とわさび
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塩糀のまろやかなしょっぱさに、わさびの辛味をきかせて。糀の発酵パワーも加わって腸活にもよさそう!
+醤油糀
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ただの醤油からワンランクアップ。醤油糀のパワーで栄養価も味わいも一段ちがったものに。納豆との相性はもちろん抜群です。
アレンジレシピ編
落としやき
納豆、納豆のたれ、片栗粉を混ぜてフライパンで焼くだけ。ちょっとサクッとする納豆が新触感。スナック感覚で子どものおやつにも、お酒のつまみにもよさそうです。アンケートでは、山芋と混ぜて焼くとおいしい!との声もありました。パン粉、青のり、スライスチーズなどを足してアレンジしてもおいしそう!
納豆トースト
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調理も簡単で手軽に食べられるので、トーストは朝ごはんにぴったり。スライスチーズや小ネギ、マヨネーズを足すとさらにおいしい。
番外編
ほかにはこんな意見もありました
●シーチキンと納豆もおいしい。
●油揚げの中に納豆を入れて、魚焼きグリルで焼くのが好きです。ネギやキムチを足すときもあります。1、2個からしや七味唐辛子を入れて、ロシアンルーレットのようにして食べるのも盛り上がります。
●納豆にたくわんをプラスして歯ごたえを楽しんでいます。
●塩もみ大根やしその実の塩漬け、みょうがなどを混ぜて食べてます。
いろんな組み合わせが出てきた納豆。なにと食べてもおいしい万能選手ですね。年末年始、忙しくても元気でいられるよう、納豆パワーで乗り切りましょう!
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