Uchimise

ホテルライクな日々暮らしやすい家

こんにちは。TANOKURA編集部です。

家づくりをしようと思ったとき、ほかの方がどんなふうに作っているのか気になりませんか?これからおうちを建てる方も、いつかはおうちがほしいと憧れがある方も、一緒に家づくりのひみつをのぞいてみましょう!

「夫婦でハワイが大好きなので、イメージしたのは、リゾート感があって、結婚式場やホテルのような洗練された家でした」という、O様ご家族のおうちにおじゃましました。機能性も考えて生活動線や家事動線にもこだわり、とことん調べて勉強し、工務店の担当さんにもたくさん相談しながら家づくりをしたそうです。

デザインだけでなく、暮らしやすさまでしっかり考えた住まいを見せていただきました。

ホテルのようなデザインのなかで暮らす


玄関に入るとまず目を奪われるのが、広い玄関と正面の中庭。まるでホテルの一室のような雰囲気があります。奥に見えるのはキッチン。帰ってきた家族の姿がキッチンからすぐ見えるのもいいなと思いました。


お子さんが小さいときは中庭で水遊びをしたり、バーベキューも楽しめそうです。空がぽっかりのぞけて、のんびり眺めているだけでも良い時間が過ごせそうですね。


おうちのなかは全体に壁も床も白く、部屋に置くものも青や白で統一されています。小物類も南国を感じるものが多く飾られていて、本当にリゾートホテルにいるような気持ちになってきます。

動線にもひと工夫


中庭はインパクトがあるだけでなく、動線もここを中心にぐるりと回遊するようになっており、生活しやすいのだそう。玄関から入って、中庭の右手に行くと客間やリビングへ、左手に行くとシューズクローゼットから洗面所、バスルームへと続きます。部屋を通らずに洗面所まで行けるので、汚れを家のなかに持ち込まないですね。そしてバスルームの脱衣所と洗面所は扉で仕切れるようになっています。家族の誰かが入浴中でも、気がねなく洗面所を利用することができるようにしたそう。


こちらは広いファミリークローゼット。収納が十分あるのはもちろん、ランドリールームと主寝室のファミリークローゼットが隣り合っているので、洗濯してから収納までもとても早そうでした。日々の生活のちょっとしたことまで考えられていて、暮らしやすさを感じます。

1階と2階で目的を分ける


もうひとつ、ホテルのようだなと思ったのが、1階のワンフロアで生活のすべてが完結するところ。2階は将来の子ども部屋やフリースペースとして使える空間がありますが、水まわりと寝室がある1階で基本的に生活ができます。1階と2階で生活目的を分けているのも、おもしろいなと思いました。


「1階ですべて生活していると、寝室で寝ているときに生活音がうるさいのではと心配になりますよね。でも寝室からリビングまで中庭をはさんでいるし、バスルームまでは階段をはさんでいるのでほとんど気にならないんです」。子どもを寝室で寝かしつけてからリビングで寛いでいても、寝室と距離が近いので夜泣きにもすぐに気がつけます。泣いたらすぐにわかるので、その分安心して自分時間や夫婦の時間を過ごすことができるそうです。将来のことも考えてこの間取りにしたそうですが、子育て世代にもやさしい間取りになっていました。

2階には花火大会の見えるバルコニーや、プロジェクターで映画も流せそうな広い白い壁もあり、家族で楽しく過ごす空間として活躍しそうです。

 

こちらのおうちについての別の記事がフリーマガジン「TANOKURA vol.40」に載っています。WEBマガジンにも掲載しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

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