光冷暖システム×スキップフロア
team-Kだからできる、「つながる」家
こんにちは!TANOKURAレポーターのyumiです。
TANOKURA21号で取材させていただいた、team-k 風間さんのモデルハウス。
光冷暖システムとスキップフロアの融合で、快適な温度湿度、家族や空間のちょうどよいつながりが本当に気持ちのいいお家でした。
今回は、紙面では伝えきれなかったところを、ご紹介しますね。
まずはおさらい!空気も人も「つながる」おうち
「光冷暖システム」ってあんまりきいたことないですよね。
私もこちらのモデルハウスではじめて見て、体験しました。
「空気の温度を操作せず、人の体感温度を操作する」
「冬は沖縄、夏は北海道」
遠赤外線で冷暖房?
ラジエーターからの遠赤外線を共振・共鳴・・・。
説明を伺っても正直ちょっとわからない・・・。
でも、取材で伺ったこの日は38度の酷暑日!
なのにモデルハウスのなかは、「ちょうどよい」爽やかな空気が。
とにかく体感温度の快適さに驚かされました。
これが「ラジエーター」。
ここから遠赤外線を発生させていて、家全体が心地よい空気になっているのです。不思議ですね。
そして、この光冷暖システムと最強の相性なのが「スキップフロア」の間取り。
半階ずつつながっていくイメージのこの間取りは、空気の流れが作りやすいことももちろんですが、人と人のつながりも心地よい距離感で作られていきます。
セカンドリビングはどう使う?
メインのリビングから半階あがったところにあるセカンドリビング。ここをどう使うか、考えてみました。
夫婦ふたりなら、ご主人の趣味のコーナー。または奥様のアトリエとか。
お子様が小さいときは、ジャングルジムも置けちゃうプレイルーム。
少し大きくなったら、勉強スペース…。
このセカンドリビングがあるおかげで、メインのリビングやダイニングにこまごましたものが散らからないですむのはとってもうれしいのでは!
家族の成長とともに変化する、欠かせないスペースとなりそうですね。
巾木が暖房!?
寝室は、玄関を入って左、2段ほど階段を降りたところにあります。
天井が低めなのも「こもる」感じがあってほどよい安心感。
この部屋に設置された暖房が…
このダークブラウンの「巾木」。
実はこれも、光冷暖のアイテムなのです!このおかげで寝室はより快適なのだとか。エアコンのように風も起きず、乾燥もしないで、ぐっすり眠れそう…。ぜひ取り入れたいシステムですね。
家族の時間を邪魔しない窓
こちらのモデルハウスはいわゆる「2階リビング」。しかも大きな窓はなく、ちいさな四角の窓が4つあるだけです。
これって今までの常識で考えるとすごく開口が少ないイメージ。でも写真をみてわかる通り、明るさは十分ですよね。
この窓の位置のおかげで、隣家や道路からの視線や気配を感じない、本当のリラックスを得られると思います。「窓は南に広く」。そんな固定概念はもう取り払ったほうが良さそうですね。
スカイバルコニーで+αの楽しい暮らし
この家には外からは全然見えないのに、スカイバルコニーがあるのです!この+αが心をくすぐられますね。ガーデン家具も充実の昨今。お気に入りのガーデンソファーを置いて、楽しんじゃいましょう!
いかがでしたか?
team-Kさんのつくる家は、家族が心も体もにこにこで暮らせる家だなって思いました。
でもこの快適さ、心地よさはやっぱり体感しないとわからない!
ぜひ、このモデルハウスに足を運んで、ご自身の体で感じてみてくださいね。その快適さにびっくりすること、間違いなしです!
情報元
栃木県佐野市朝日町937-4
TEL.0283-86-7070
http://t-kazama.com
※こちらのモデルハウスに興味のある方は、こちらまでお問い合わせください!
発行元
株式会社Seeders
栃木県宇都宮市峰4-20-2 A004
TEL 028-660-5166
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