こんにちは。TANOKURAレポーターのmanaです。
前回に引き続き編集部のスケジュール帳を緊急調査!
前回は4名のスケジュール帳をご紹介いたしましたが、選ぶポイントやこだわりなど個性が溢れ出ていましたね。今回も3名の編集部メンバーのスケジュール帳をのぞき見!
なかなか決めきれずスケジュール帳を買いそびれちゃったという方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
編集長のスケジュール帳
編集長のスケジュール帳は爽やかな色合いなこちら!
トレードマークである赤いネイルが映える大人の女性らしい一冊です。
編集長のスケジュール帳選びにはカラー以上に絶対的なこだわりがあるそうですよ。
その絶対的なこだわりとは、バーチカルタイプであること!
ビジネスマンにもってこいなバーチカルタイプは、一週間の日付ごとに縦のラインで区切られており、一日の予定を時間ごとに細かく管理できるのが特徴です。とにかく忙しくアポイントの多い編集長にとってはぴったりな形ですね。
睡眠時間を書き込んだり、あとで振り返った時にどの時間に何をしていたか明確化されるため、自分の時間の使い方を振り返ることもできちゃいます!
その他のページはマンスリーとノートのページがついています。
バーチカルタイプで細かく管理する分、マンスリーページの方はざっくりと月の流れが確認できる程度に整理、ノートはメモに使ったりなど自分ルールがはっきりされていますね。
自分にぴったりのタイプを見つけることで仕事効率化や、一年を通しての自分の振り返りができるワンステップ上のスケジュール帳の使い方ができるかもしれませんね。
maikoさんのスケジュール帳
maikoさんのスケジュール帳はスタイリッシュな印象のこちら!
編集部の中でも一番サイズの大きなスケジュール帳です。
持ち運びの面を気にしてサイズの小さいものを選びがちなスケジュール帳ですが、このサイズ感にもきちんとポイントがあるようですよ!
このスケジュール帳の大きなポイントはズバリ開いたページで完結できること!
マンスリーのページがあったり、ウィークリーのページがあったり…あっち開いて、こっちにも書いて、そんないったりきたりの作業が面倒に感じるというmaikoさん。
このスケジュール帳は左ページがウィークリー、右ページはノートになっているタイプでどこか日記に似たような形式になっています。その他のページはないため行ったり来たりの作業をなくすことができちゃうのです!
さらにポイントとなるのが編集長同様時間ごとに細く管理ができるとういうこと。
バーチカルタイプとはまた印象が違って、なかなか珍しいタイプですね。
左のページでは時間で管理し、それだけでは足りない詳細を右ページのメモ欄に記入していきます。左から右へ視線をスライドさせるだけで一日が完結できちゃうって新しい発想!自分の性格に合わせてスケジュール帳を選ぶのも重要なポイントですね!
kazukoさんのスケジュール帳
kazukoさんのスケジュール帳は、ナチュラルで可愛らしい印象のこちら!
文房具屋さんに買いに行った際に可愛らしい柄が気に入ったそうでシンプルで女性らしい柄が、小柄なkazukoさんにぴったりです。
最近編集部に仲間入りしてくれたkazukoさん。もともとは一冊のスケジュール帳でお仕事の予定とプライベートの予定を管理していたのですが、新しい環境になってからメモすることが多くなってしまい、お仕事用とプライベート用でスケジュール帳を分けることにしたそう。ちなみにプライベート用は大好きなキャラクターのデザインみたいですよ!
お子さんの多いママさんや、プライベートと仕事でスイッチをしっかり分けたい人にはおすすめですね!
ノート型の人が多いですが、kazukoさんのスケジュール帳はリングノート型!
リングノートは紙が切れてしまうから苦手…なんて人も多いかと思いますが、逆にメモなどをとった際に切り取れるのはとても便利ですよね。
書いてそのまま人に渡したり、使用用途に応じてノートのタイプを選ぶのは大切です。新しい環境に合わせてスケジュール帳を選んでみましょう!
さて、計7名のTANOKURA編集部のスケジュール帳を調査してみましたがいかがでしたでしょうか?性格や、年齢、環境などでスケジュール帳の選び方がこんなにも変わってくるのですね。
少しでもスケジュール帳選びの参考になったら嬉しいです!
また他のアイテムでTANOKURA編集部を調査してみようと思います!