COLUMN

デスクの相棒 第11回 – あじわう文具たち

こんにちは。TANOKURAレポーターのreinaです。

気がつけば、もう3月も終わり。
宇都宮の桜はもう満開を迎えています。
にも関わらず、先日の雪には驚きました!
雪が桜を隠すように降ることを「桜隠し」というそうです。
日本の季語って美しいですね。

今回は「あじわう」文房具たちをご紹介します。
ゆっくりとあじわって読んでみてくださいね。

色と質感をあじわう

こちらは「 memoterior colors 」シリーズのメモパッドです。
空色と水色を基調に10色が集められ、それぞれの紙には違った質感があります。
どれもきちんと使われている紙なので、詳しい方は、これか!とピンとくるのではないでしょうか。

めくって見るとこんな感じ。
100枚綴りの大容量でたっぷり使えるうえ、1枚が上質なので使っていて心が踊ります。
鉛筆でなぞった感覚がとても心地よくてうっとり。
これはもう紙モノ好きにはたまらない!

桃色と炭色も欲しかったのですが、
店頭にはこの一種類しかなく、ついついネットでポチっとしてしまいました。
届くのが楽しみ!

濃淡をあじわう

 

 
こちらはデッサン用の鉛筆「HOKUSIGN」。
北斎から名付けられた、ユニークな名前ですね!
HB、B、2B、3B、4Bの5種類があり、使いやすいHBとBを購入しました。
軸の色は北斎をイメージした”北斎ブルー”。
おしりの部分には濃さごとに鮮やかな色がつけられています。
 

 
普段シャープペンシルやボールペンを使う方が多いと思いますが、鉛筆は芯が太いため、サラサラと気持ち良く書き込めるので、ちょっとしたメモなどに最適ですよ!

ご飯を味わう

 
 

さて、待ちに待ったお昼の時間。
今日のご飯は…これ!
 
いいえマジックインキじゃないんです。
目に入れても痛くないほど愛する文房具ですが、流石に食べはしませんよ!

なんとなんと、ふりかけなんです!
こちらはmanaさんからのお土産です。
インパクト大でとってもお気に入りのアイテム。
これはreinaちゃんが喜ぶ!と思い、買ってきてくれたそう。
manaさんの心遣いにも、文具で私が思い浮かぶことも、とても嬉しかったです。

ついに次回で「デスクの相棒」は最終回です。
どうぞみなさまお楽しみに!
 

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