こんにちは!TANOKURAレポーターのyukoです。
生活の中にお花やグリーンがあると、ホッとしますね。寄せ植えをお花屋さんで買ってきてももちろん癒やしを得られますが、もし自分好みに作れたら?カンタンに始められて、育てる楽しさも飾る楽しさも味わえる多肉植物。そんな多肉植物のすてきな寄せ植えをいくつかご紹介します!
ぎゅーっと詰まったカラフルな寄せ植え
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洋書風の四角い鉢にぎっしり!ボリューミーなToma・Toma(@mari3298toshi)さんの寄せ植え。大きさの違い、葉の形の違い、高さの違いで立体感が生まれるのですね。かわいいキノコのピックもアクセントになっていて、妖精がかくれんぼしていそうなムードに仕上がっていますね。大きなものには花芽も伸びてきています。花が咲いた姿もまたかわいい!
プチギフトにもなるかわいい鉢はいかが?
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多肉植物で癒やしのおうち時間を過ごしている ぬこωたま(@nukotani)さん。こちらのポイントは、大好きな植物をかわいく引き立たせてくれるガーデン雑貨使いだそうです。木製の多肉トレイはみーけしさん(@miiikeshi) のハンドメイド作品。ウッドバーニングによる絵柄が施された、あたたかみのあるトレイです。中に入れる素焼き鉢はご自分でDIY塗装し、ナチュラル感をプラス。手乗りサイズの小さな鉢植えは、プチギフトにしても喜ばれそうですね。
リースにも変身!
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多肉植物は、リースにして吊るすこともできます。chi__chi__chi__(@chi__chi__chi__)さんのこのリースも、大きさや色のバランスが美しいですね。リースの場合は多肉植物用の土のほかに水苔もマストアイテム。専用のワイヤーバスケットも販売されていますし、細長く切った金網に土と水苔を巻いて輪にしたり、ザルの真ん中をカットして曲げたりといったDIYをされる例もあるようです。真似してみたくなりますね!
小さなブーケみたいなコンパクトな寄せ植え
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少し背の高い鉢にぎゅっと寄せ植えしてあると、なんだかブーケのようですね。みゆき(@ta29holic_miyu)さんが作ったこちらの寄せ植えは、1本1本の高さに違いを出すことと紅葉する品種を合わせたことがポイントなのだそう。ほどよく日光を浴びることで紅葉する品種もある多肉植物。赤くぷっくりした葉もチラリとのぞく小さな葉もかわいいですね。
多肉植物にはこぼれ落ちた葉からも根を生やして芽を出す生命力があり、トゲはないけれどサボテンの仲間です。種類が豊富で比較的栽培がしやすいことから、お花屋さんやホームセンターでもさまざまな多肉植物が手に入るようになりました。育て方をお店の方に教えてもらいながら、始めてみてはいかがでしょう。