こんにちは!TANOKURA編集部です。
web TANOKURAをチェックしていただいているみなさんは、フリーマガジンTANOKURAを手にとったことはありますか?フリーマガジンTANOKURAは、栃木県内のカフェやインテリアショップにて配布しているB5サイズの冊子です。
今回は、その『表紙』にスポットを当ててフリーマガジンTANOKURAをご紹介していきます。
始まりは「タノシムクラシ」から
フリーマガジンTANOKURAは、2012年6月に「タノシムクラシ」としての創刊されました。以来女性の興味・知りたい情報を毎号特集し、私たちの暮らしがもっと楽しくなるような雑誌を目指してきました。3ヶ月に1冊を発行し、みなさんに暮らしのヒントをお届けし続け10年が経ちました。ずらりと並べるとその数34冊!
vol.1〜
最初の頃は現在の紙質と違った、画用紙のような表紙で、温かみを感じます。ナチュラルな写真と、独特な言葉づかいのタイトルに目をひかれます。
vol.7〜
vol.7からは少しつるりとした表紙になりました。写真の上に可愛らしいイラストも追加され、ワイワイ賑やかな雰囲気!
vol.13以降になると、「タノシムクラシ」が一新され、「TANOKURA」に。スタッフやモデルさんが映る表紙が増えてきました。実はモデルは編集部のメンバーだったりするんです。
その中から私のお気に入りをご紹介します!
「旅とブローチ」
こちらはvol.15の特集「旅とブローチ」の表紙です。ガラス張りと海のブルーがとっても綺麗でモデルさんの表情も自然とほころびますね。ここは知っている方も多い日立駅で撮影されました。
「オトナのピクニック」
こちらは特集「オトナのピクニック」。こちらも自然のグリーンが爽やか!笑顔が素敵なカップルさんにご協力をお願いしたそうです。走る自転車に合わせカメラマンも猛ダッシュ!何度もリテイクを繰り返した撮影と聞いて、シュールさについ吹き出しそうになりました。
vol.25〜
vol.25からは、編集部の暖かさや、手に取りやすさを考え、手書きのイラストが採用されています。
取材中に撮ったものをイラストにしたり、特集のイメージが伝わりやすいようなデザインにしたり…。次号の表紙はどんなイラストになるのか、楽しみにお待ちください!
バックナンバー
紹介したTNAOKURAは一部バックナンバーを販売(価格は送料のみ)しています。
なくなり次第終了ですので、気になる表紙や特集がありましたらぜひゲットしてくださいね!
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さらに7月には、最新号のTANOKURA vol.36が発行予定です。今回の特集は、「おうちでカンパイ」。こちらもぜひお楽しみに!