こんにちは!
雨の恵みで、お庭の草花が元気に育つ時期になりましたね。
なんとなく垢抜けない感じのお庭…レンガや石材をちょっと取り入れるだけで、ぐんとオシャレになるかもしれません。
モルタルで塗り固めなくても、簡単に花壇を作る方法があるんです!
たくさんのモデルガーデンがあるホームセンターで、簡単花壇作りのコツを見つけてきました!
【STEP1】土に挿すだけ
ウッドエッジングは、札状の木の板をいくつもワイヤーでつないだもの。これを土に挿し、その囲いの中に土を盛るだけで、お手軽花壇のできあがり。これなら初心者でも簡単にできそう!垂れる感じの草花を植えたり、地面との境目にも低めの花を植えると、ナチュラルな感じになってとっても素敵ですね!
【STEP2】組み合わせるだけ
チェルシーボーダーは花壇用のレンガ調コンクリートパーツ。まっすぐ・カーブなど色々な形のパーツを、好みの大きさ・形に組み合わせていくというもの。初心者には難しいと思っていた円形の花壇も、これなら簡単にできそう!
【STEP3】積み重ねるだけ
あじさいが植わっている奥の花壇は、イタリア直輸入の天然石タフステンストーンを積んだだけのもの。この石材は一つの大きさが約37㎝×約20㎝×約11㎝と大ぶりなので、積み重ねるだけで重厚感のある花壇ができます。植物との相性が抜群ですね!
【STEP4】バランスを見て重ねてみよう
イギリスの銘石コッツウォルズストーンは、本格石積み花壇に最適。蜂蜜色のこの石材は、草花とのコントラストが美しいですね!バランスを見ながら積み重ねていくのはちょっと難しそうだけど…こんな花壇があったら、一気にお庭が華やかになりますね。
【STEP5】園路を作ってみよう
花壇の次にチャレンジしてみたいのは、レンガや石材を使った園路。ランダムな石張り調のもの、アンティークっぽいレンガ、枕木のようだけど腐らないコンクリートでできたもの…色々なタイプの素材が売られていました。レンガ・石材を敷くのは基礎作りが大切だそう。売り場に作り方の説明が丁寧に書かれていたので、これをじっくり読めば初心者にもできるかも!?
ジョイフル本田宇都宮店 ガーデンセンター