弘前を味わいつくす、ローカルひとり旅!
こんにちは!
まだ行ったことのない素敵な場所ってたくさんありますよね。
そこで私が行ってきたのは、日本最北の「りんご色のまちHIROSAKI
」がキャッチフレーズの弘前市
!
弘前市と言えば日本一の桜とりんごとお城。そんな弘前市の魅力をお伝えします!
in HIROSAKI
宇都宮から弘前まで新幹線と電車に揺られ、約4時間で到着。
左手には映画で有名の八甲田山が広がり、右手にはまだ雪が残り、津軽富士とも呼ばれている岩木山!
大自然に囲まれた町に感動しつつ、向かうは…約400年の歴史を誇る弘前城
!
今も動く弘前城!?
まず見えてくるのは、美しいお堀と新緑のコラボ。つい立ち止まって写真撮影!一歩足を踏み入れると、まるでそこは江戸時代にタイムスリップしたかのよう。
弘前城がある弘前公園はなんと東京ドームの10個分の広さ!!広いことにもびっくりですが、実は弘前城って、今も動いているんです。
そう、弘前城は平成35年度まで続く世紀の大工事まっただ中。元の場所から移動して、また元の場所に戻るというのは、この5〜6年の間にしか味わえないレアなお城なのです!
これは必見!いざ出陣だー!!
弘前城の入園券はレトロなイラストでかわいい!旅の思い出になりますよね。
そういえば、帰り道に食べた「カランコロンアイス
」おいしかったな〜見かけた方はぜひ懐かしい味を味わってください!
ベジごはんで女子力UP!
弘前城を満喫して、お腹もすいてきたのでランチへGO!
向かったのは、「集会所 indriya
」。ここは女性に人気のお肉もお魚も使わないベジタブルごはんで、野菜をたっぷり使って満腹感もあるごはんが食べられます!
私が注文したのは、週替りの「べじごはん(880円)」。おからこんにゃくが本当にお肉みたいで美味しい!
オーナーさんがとっても素敵な方で、ファンになってしまいました!雑貨やお教室も行っている、温かい手づくりカフェへ覗いてみてください。
かわいい青いロゴが目印
ふらっと寄り道したのは、青いロゴがかわいい「ao+水玉
」。ここはつくり手の想いを大事にしている素敵な雑貨屋さんです。
店内に入るとキラキラとすてきな雑貨が置かれていて、どれも手に取りたくなるほど。オーナーさんに気になる商品のことを聞けば、一つ一つ丁寧に教えてくれます。来週からは節約生活だ。。
たのしめて味わえるりんご酒
弘前旅のラストは、りんご公園へ。お目当ては…「シードルナイト
」!
当日参加でも500円で16種のりんご酒が味わえるチケットが買えます!フードにも使える前売り券もお得なようです。
岩木山に見守られりんご酒を楽しみながら、ステージではJAZZ演奏、いいムードの中りんご畑のライトアップ。ゆったりと時間が過ぎていく素敵な空間にうっとりしていました。
りんご酒の飲み比べを終えたら、一番おいしいと思ったメーカーの箱にカップを入れて投票!どこのお酒もりんご愛を感じ、投票するのにすごく悩みました。
シードル工房kimori前は、夜になるとキャンドルで素敵な景色に大変身。シードルナイト、すごく満喫できました!
あっという間に弘前の旅も終わり。ほろ酔ないい気分で締めくくれました。
そうそう、この日出会った一押しのイケメンがいるんです!
弘前に着いたときからあなたに決めていました。岩木山
です。
いつも彼は弘前にいるみたいですよ?笑
はじめての弘前旅でしたが、何度でも訪れたいと思いました!まだ行ったことのない方、楽しみ方がたくさんあるので、リフレッシュするのにもお友達や家族、カップルで行くのもおすすめの素敵な場所です。わたしはもう既に、どの季節に行こうか計画中なのは秘密です。。
女子旅レポ!一度行くと好きになる『弘前市』編
〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
TEL 0172-33-8739
〒036-8221 青森県弘前市紙漉町4−6
TEL 0172-34-6858
Blog http://ameblo.jp/indriya-hirosaki/
〒036-8187 青森県弘前市住吉町8
TEL 0172-55-9962
URL:http://ao-to-mizutama.com/
〒036-8262 青森県弘前市清水富田寺沢125
TEL 0172-36-7439