肌の悩みに応じてハーブチンキや精油を選んで
自分にぴったりのコスメを作ろう!
こんにちは!
「ハーブチンキ
」って言葉を聞いて、ずっと気になっていた私。耳慣れないけど、なんだか効きそう!もともと手作りコスメに興味はあったものの、本当に大丈夫なのかな…って不安だったり。
そんなとき見つけたコスメ作りのワークショップに思い切って参加してきました。
ハーブチンキって??
ハーブチンキとは、数週間ハーブを漬け込み、成分を抽出したもの。抽出の仕方次第で「飲むチンキ
」もあるんです。今回は低刺激で肌にも安心の方法で抽出した「ビューティーハーブチンキ
」を使用しました。
(ちなみに、ハーブチンキそのものを作るワークショップもあるそうです)
まずは自分の肌を知ることから
今回のワークショップの主宰は「Lesson*salon yucasi tiny little share
」さん。ハーブを生活に取り入れ、心と体のゆらぎを感じながら自らの力でケアすることを大切にしている先生です。
ワークショップの始まりは、自分の肌の状態を書き出すところから。
乾燥・シミ・クマ・毛穴。書き出すだけでしょんぼりしてしまいます(笑)。
今回作るのは、美容液とクリーム!
それぞれに使用したいハーブチンキや精油を、悩みに合わせて選んでいきます。
私は悩みが多すぎて全部入れたいくらいでしたが、そこは欲張ってはいけません。
先生にアドバイスをいただきながら、たくさんの種類から使用するものを決定しました。
美容液作りはひたすら混ぜる!
先生のレシピに従って、材料を計ったり混ぜたり。簡単な作業だけど、精油の香りに癒やされながらおしゃべりも弾んで、とっても楽しい時間です。
理科の実験みたいなクリーム作り
クリームの材料はなんと「ミツロウ」が使われているんです。ミツロウってキャンドルだけじゃないのですね。ミツロウを湯煎する作業は真剣でした!混ぜ具合で自分好みのテクスチャーに仕上げられるのもいいですね。
手作りコスメ作りは自分と向き合う時間
クリームが固まる時間などにできる隙間時間で、追加で好みのスプレーづくりも。
私は「ウーマンスプレー」をセレクト。女子力アップを狙いました(笑)。
(他に虫よけスプレーやリフレッシュスプレーもありましたよ!)
美容液とクリームも素材が安定して馴染んだら容器に移し替えて出来上がり。
コスメ作りを初めて体験して感じたことは、自分の肌や自分自身と向き合う時間だなってこと。自分に必要なケアをなるべくシンプルに続けていって、素肌のきれいな女性になりたいなと思いました。
自分の肌、好きだな。そう思えるように、ちゃんと学んでケアしていきたいですね!
*yucasi beauty work*