COLUMN

「ちょこっとブレイク」第2回

2019.05.21

味わうほど奥が深い、チョコレートの世界

〜輸入チョコレート編〜

こんにちは。TANOKURAレポーターのmamiです。

 

毎日食べているのに、飽きのこないチョコレート。

いろんな種類のチョコレートがありそれぞれに特徴が違うから、いくら食べても飽きることはありません。

今回は海外で作られた輸入チョコレートの中から、私が大好きな3つのチョコレートをご紹介します。

 

第1回をご覧になりたい方はこちら!

https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_1/

 

どっぷりとチョコレートにハマるきっかけとなった味

バラエティショップでよく見かける、イエローが目を引くTOBLERONE(トブラローネ)。チョコレートの代表的な生産国スイスの人気チョコレートです。

 

TOBLERONEといえば、山型のフォルムをしたチョコの形が特徴的。スイスのマッターホルンを象った形で、パッケージの中に描かれている山のイラストの中には隠れクマさんが!スイスの首都ベルンのシンボルがクマなので、こういった仕掛けをしているみたい。知れば知るほど、隠れたところまでニクいなぁと思いながら、三角形のチョコレートに手が伸びてしまうのです。

 

チョコの山脈をひとかけ割って食べてみると、口どけの滑らかさとちょうどいい具合に入っている蜂蜜とナッツの塊。その絶妙なバランスに、あっという間にこのチョコのトリコ!それ以来、見つける度に買っては食べの繰り返し。私のチョコレート好きは、TOBLERONEに出会った時点で始まったようなものなのです。

甘さの中に感じる塩味がクセになる!

パッケージ買いをしてしまいそうなほど、外装デザインがかわいいCAFE TASSE(カフェタッセ)のチョコレートバー。輸入チョコレートのパッケージって、洗練されたものが多くてお店であれもこれもと目移りしちゃう!

 

ブルーのラベルカラーが目を引くキャラメルサレは、塩キャラメルのペーストがミルクチョコレートの間に挟まれています。甘いものを食べたあとにしょっぱいものを食べたくなる、しょっぱいものを食べたらまた甘いものが欲しくなる。その味のループが、この手のひらサイズのチョコレートバーに詰まっているんです。

 

味のループが楽しめるキャラメルサレのお供には、きりっと苦いブラックコーヒーがベストマッチ!慌ただしく過ごした時間の後に味わったら、きっと肩の力も抜けてきますよ。

甘いだけのチョコでは物足りない方へ!

ワインやシャンパン、ウィスキーなどお酒を使ったチョコレートは種類豊富にありますが、なかでも香りが好きなのが、ワインリッヒのマールドシャンパーニュチョコレート。封を開けた途端に広がる華やかなブランデーの香りを嗅ぐだけで、これから味わうのが楽しみになってきます。

 

大きなチョコを割ってひとかけ口に含むと、甘いミルクチョコレートの中に鼻に抜ける熟成感のある香り。チョコレートのコクとブランデーのフルーティな香りが、大人な時間を演出してくれます。

 

アルコール度数60%のマールドシャンパーニュを使ったチョコレート。甘いだけのチョコレートに物足りなさを感じている方や1日頑張った自分へのご褒美に、ぜひ食べて欲しい1枚です。

 

 

 

いかがでしたか?

第2回目は、3つの輸入チョコレートをご紹介しました。

海外のチョコはザラザラしてて苦手…と思っている方も多いのでは?

なかには口どけが滑らかで、日本のものにはない風味豊かなチョコもあるんです。

また、洗練されたパッケージが多いのも輸入チョコレートの特徴。

見た目も味も、あなた好みのチョコレートが見つかりますように!

 

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ちょこっとブレイク バックナンバー

第1回 https://tano-kura.net/syabiru/chocolate_1/

 

タノクラレポーターの感想
記事を書きながらチョコを食べ、デスクの周りの方へもおすそ分け!「このチョコは〜」なんて話していると、それぞれのチョコの好みが違って面白いんです。チョコレートって本当に奥が深いなぁ。
mami
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