こんにちは!TANOKURA編集部です。
築13年のIさんのお住まい。まだまだ目立った汚れはないけれど、珪藻土の防臭効果を期待しつつイメージチェンジを思い立ちました。しっかり準備さえすれば、塗り壁だってできちゃうんですよ。
色を決めよう
せっかくだから白以外の色にしよう!とサンプルを取り寄せました。実際に塗る壁に色をあてて見て決めるのがいちばん!
今回準備した材料と道具
・珪藻土…今回は「健康塗り壁ダイアトーマス」を用意。比較的初心者でも塗りやすい質感です。
・パテベラ
・コテ板
・コテ
・マスカー
・脚立
・シーリングテープ
まずは養生。とっても大事!
マスカーで床の壁沿いに貼っていきます。貼ってからビニールを広げましょう!これは汚れ防止のためなので、ざっと貼ってOK。
シーリングテープは真剣に。壁から2mmをキープして慎重に貼りましょう。
便器もマスカーで養生しておけば安心。養生は手間がかかるけど、終わった後が楽だし、仕上がりが断然綺麗になるので、ぜひやりましょう。
珪藻土を塗ろう!
コテ板におたま1杯分の珪藻土をのせます。珪藻土はバケツのなかでよくかき混ぜてね!
まずは天井から!タレて汚してしまうので、高いところから塗り進めるのが鉄則!
壁にも垂れてますが(笑)気にしない!天井を塗り終えました。
次は壁面へGO!
天井に比べたら塗りやすい壁面。だんだん慣れてきて、コテ跡のつける具合も気にして、塗っていきます。
子どももチャレンジ!こういう体験ができるのも、セルフリノベのいいところですよね。
塗り終わり!養生をはがすと、激変に感動!ここまで1日でできました。
まとめ
せっかくだから、窓枠や手洗いの扉も白くペイントして、完成!淡いブルーの珪藻土と、シナベニヤで作った腰壁のコントラストが爽やかなトイレに大変身しました!塗る作業も思ったより簡単でした。思った以上に楽しかったセルフリノベ。次はどこをやろうかな?
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