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オリジナル豆皿ができるまで vol.4 みなさまにお届けする

こんにちは、TANOKURA編集部です。

2025年7月発行のTANOKURA home vol.48の特集は「ちいさい器」。TANOKURA編集部では、オリジナルグッズ第3弾として豆皿を制作し、8月30日(土)のイベント「TANOKURAくらしのマルシェ×栃木の工務店 vol.5」で販売をしました。そしてうれしいことに、豆皿たちはすべてお迎えされ完売しました。ご来場いただき、お皿を手に取ってくださった方、おうちにお迎えしてくださった方、ありがとうございました。当日の様子をお届けします。

TANOKURAくらしのマルシェ×栃木の工務店 vol.5 ご来場ありがとうございましたこんにちは!Seedersです。 TANOKURAくらしのマルシェ×栃木の工務店 vol.5のイベントでは、天候にも恵まれ2,13...

TANOKURA陶器市を開催

生活の中での食器使いをより感じていただけるよう、家具にお皿を並べてディスプレイしました。

今回は「陶器市」と題して、宇都宮陶芸倶楽部の作家さんにもご参加いただき、とても素敵な陶器がそろう空間ができあがりました。

日本の伝統色にちなんだお皿たち

豆皿の色は日本の伝統色を採用しました。紅朽葉(べにくちば)、山藍摺(やまあいずり)、黒羽色(くろはいろ)、天色(あまいろ)、緋色(ひいろ)など、色ごとに分けて展示し、お皿ごとの世界観を感じてもらいました。

オープンと同時に来てくださり時間をかけてじっくり選んでいかれる方、「たまたま情報を知ってきました!」という行動力抜群の方、通りすがりに気になって購入してくださった方、いつもタコを送ってきてくれるお父様にプレゼント、とタコ柄を買っていってくださった方、さまざまな方がさまざまな理由でお皿を選んでくださり、本当にありがたくうれしかったです。

豆皿と出会ってくださったみなさま、ありがとうございました!

編集部のものづくりはまだしばらく続きます。次回はお香。こちらもお楽しみにしていてくださいね。

オリジナル豆皿ができるまで vol.3 焼き上げるこんにちは、TANOKURA編集部です。 2025年7月発行のTANOKURA home vol.48の特集は「ちいさい器」。TA...
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