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デスクの相棒 第2回 – まるで文房具じゃないみたい!見た目に楽しいステーショナリーたち

こんにちは。TANOKURAレポーターのreinaです。

5月に入り、暖かくなってきましたね。今回は見ても使っても楽しめる、個性豊かな文房具たちを紹介して行きたいと思います。

シックなインクボトルシャープナー


一見すると赤いおしゃれなインクボトル。実はこの子鉛筆削りなのです!ガラス製なので、本物のボトルのような重みがあり、クラシカルな雰囲気。置いておくだけでも十分可愛いですし、とっても削りやすいのでお気に入りです。

シルエットが可愛らしい!スワンシャープナー


こちらは白鳥型の鉛筆削り。この形はブランドのロゴからきているんだとか。海外製品ならではの鮮やかな赤色が目を引きます。羽のうしろから鉛筆を入れて削ることができます。おもちゃ箱から抜け出したようなあどけなさが可愛らしいですね。

マヨネーズみたいな修正テープ



こちらもまるでマヨネーズ!な修正テープです。本体ももちろん、パッケージまでリアルで凝っているので、袋を開けるのが躊躇われます…!押すと中身が飛び出てしまいそうなほど、どこからどうみてもマヨネーズ!使っていると驚かれること間違いなしですね!

ペンギン型がかわいいゼムクリップ


こまめに使うからこそ、あっちこっちに散らばってしまうゼムクリップ。ペンギンのシルエットが可愛くてひとつひとつ大事に使っています。これからの季節にも涼しげでぴったりですね。こちらのクリップ、他の動物や乗り物などたくさんのバリエーションがあるのでぜひチェックしてみて下さい!

第二回、いかがでしたか?
今回紹介したシャープナーはどちらもドイツ製のもの。日本のお店でもドイツ製の文具を見かけることが多いですね。ドイツは日本と肩を並べる文房具大国です。その理由は優れた木工技術と、ワープロ以前まで全て手書きで文章を綴っていたことにあるのだとか。日本だけでなく海外の文房具にも注目してみてください!

デスクの相棒 第1回 - 何気なく使っている文房具 お気に入りを見つけたらきっと好きになるこんにちは。そして初めまして。新人TANOKURAレポーターのreinaです。 私は趣味で絵を描くうちに文房具の世界に引き込まれ、...
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